運営会社
-
カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
- 特定商取引法に基づく表記
現場ヒヤリングエピソード「コミュニティの存続」
こんにちは!
今回は氷見の団体の方とのヒアリングの中で、ぽつりと話された言葉が印象的でしたのでご紹介します。
====
ブロック塀や灯篭が倒れている状況に対して、
生活に関わる部分ではないためなおさら優先されていないが、見目としては痛ましい気持ちになってくる。
とある地域では半分以上の家が倒壊したところもあった。
高齢の人たちは自身の子どもたちのところへ身を寄せたり、賃貸物件を借りたりしているそうだ。
そんな様子を見ていると、今後の地区のコミュニティの存続がとても心配に思った。
====
今までの暮らしが一変し、今生活していくことへの不安もさることながら、「コミュニティの存続」ということについても大きな課題だと感じました。
ご近所同士の交流が希薄化している昨今で、今まで培ってきた交流の場がなくなり、さらに遠のくような流れになってしまうのはとても寂しいことですね。
物理的な支援だけでなく、被災者の皆さんの心にも支援できる取り組みについて考えさせられる出来事でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
🚩寄付金は現在も受付中!
クラウドファンディングは終了しましたが、3月20日までまちスポとやま募金箱と振込でも受け付けております。
引き続き、ご周知にご協力いただけますと幸いです。
詳細はコチラへ↓