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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
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お知らせ2024年2月5日 18:00
富山県内団体の情報共有会議の様子
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富山県内のNPOへ支援金を届ける「とやまささえあい基金」へご支援いただき、ありがとうございます!
「とやまささえあい基金」は、富山県内のNPO団体等に向けて、富山県内における被災者支援をおこなう活動に充てられます。
富山県内では1月から、県内NPO団体等を中心に能登半島地震のそれぞれの支援ニーズや不足している物資等を共有し合う情報共有会議がゆるやかな私たちのつながりの中から始まりました。
2月5日、3回目となる今回は17団体27名の参加がありました。先進事例として「災害支援ネットワークおかやま」について岡山から石原達也さんに官民の情報共有体制の事例をお聞きしました。
その後、富山県や富山県社会福祉協議会より県内の災害ボランティアセンターの情報や公的支援制度の話がありました。
また県内でも甚大な被害が出た高岡市から現在の情報共有体制と課題の話がありました。
それぞれの団体からは、一般避難所と福祉避難所の課題、女性の課題、震災時の外国人で多言語での対応があったことなど、さまざまな共有がありました。
富山県では、「富山県災害ボランティア活動支援事業費補助金制度」という富山県内で大規模災害が発生した際に、その復旧期の被災者の生活支援・復興支援等の活動を行う団体・グループを対象にした、支援活動に必要な活動費等を補助する制度があります。
(5人以上で構成、現地災害ボランティアセンター等で受付など様々な要件がありますが、使える団体はぜひご活用ください!)
「とやまささえあい基金」では県にも相談しながら、公的支援制度では補えない部分に必要な資金を充てることが出来るようにします。
今回の情報共有会議の機会などを活用し、それぞれの団体のニーズを聞き、皆様のご寄附を有効に復興支援の活動に活用できるようにしていきます。ひきつづき、応援よろしくお願い致します。
令和6年 能登半島地震 富山県災害支援金「とやまささえあい基金」【OCOS公式】
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