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花火大会を支える人々を紹介するこのシリーズ。
4回目の今回は、恵那峡で飲食店「さざなみ」を経営する林正明さんです。

恵那峡公園の入口からは一番奥にある「さざなみ」は、名物の五平餅やとろろ定食など、観光客の方のお腹をずっと満たし続けてきたお店。お店入口の窓から大井ダムを正面に見られるそのロケーションは、何ものにも代えがたい価値があります。
林さんはここで暮らし、お店を営み、ずっと恵那峡の中で生活してきました。毎年の花火大会も歳時記の一部です。その花火大会も、今年は大井ダム100周年でいつもとは少し違う特別な大会に。天気を気にかけつつ、日常の中にある花火大会を楽しみにしています。

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花火大会を支える人々を紹介するこのシリーズ。3人目は恵那峡にお店を構える「湖楽園（こらくえん）」の大将、藤下光司さんです。

地元の人にとって湖楽園は、遠方からお越しいただいた方へのおもてなしや、親戚が集まる法事の時など、いつもと違う特別な日に行くお店。一見すると敷居が高そうなお店ですが、近年ではオリジナルのジンギスカンを提供したり、名物のじねんじょをメインにした定食など、観光客の方もふらっと立ち寄れるメニューを取り揃えています。インバウンドでお越しいただくマレーシアの方にもご利用いただいているそう。

いつも笑顔の藤下さん。旅の楽しみの一つでもある食文化を恵那峡で大切に守りつつ、若いお客様にも楽しんでもらえるよう、日々奮闘しています。

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花火大会の実行委員を紹介していくこのシリーズ。
お二人目は、中日新聞の記事にも登場していた樋口舞さんです。

樋口さんは恵那峡公園内にあるお土産屋さん「恵川（けいせん）」の店長さん。実はこのお店、樋口さんのおばあさまが長い間営業されていたお店なんですが、後継者に名乗り出てお店をセルフリフォーム。そしてそのまま恵那峡に移住しました。美大出身のセンスを活かして、可愛らしい編みかごや雑貨をお店に並べると、以前よりも若い女性を中心にお客さんが増えています。

樋口さんは恵那峡では若手だけれど、恵那峡を愛する気持ちは人一倍。その大切な場所が華やぐ花火大会を、準備とお店とで支えてくれています。

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おかげさまですでに一部のリターンは完売となりました。多くの方からご支援をいただきありがとうございます。少しずつですが、大会本番に向けて準備をしている実行委員の横顔を紹介していきます。記念すべきお一人目はこの花火大会の実行委員長を務める、青山勇さんです。

青山さんは2020年の恵那峡ビジターセンター開館時より、所長を勤めておられます。日々、恵那峡を訪れるお客様とコミュニケーションを取りながら、施設の管理も行う言わば「守り人」の一人です。そんな青山さん、大井ダムが100年も前にあれだけの苦難を乗り越えて短期間で完成したことを、もっともっと多くの方に知ってもらいたいそうです。
花火大会の成功はもちろん、これまでの歴史も含めてお届けできる、そんな花火大会にできればと思っています。

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私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます！恵那納涼水上花火大会の実行委員会です。
本日6月4日は、第1回の実行委員会が開催されました。
これから7月27日の本番に向けた準備の様子をお知らせしていきます。
短い期間ですが、どうぞよろしくお願いいたします！

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