お知らせ2024年3月11日 11:55

現場ヒヤリングエピソード「コミュニティの存続」

こんにちは!
今回は氷見の団体の方とのヒアリングの中で、ぽつりと話された言葉が印象的でしたのでご紹介します。

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ブロック塀や灯篭が倒れている状況に対して、
生活に関わる部分ではないためなおさら優先されていないが、見目としては痛ましい気持ちになってくる。
とある地域では半分以上の家が倒壊したところもあった。
高齢の人たちは自身の子どもたちのところへ身を寄せたり、賃貸物件を借りたりしているそうだ。
そんな様子を見ていると、今後の地区のコミュニティの存続がとても心配に思った。

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今までの暮らしが一変し、今生活していくことへの不安もさることながら、「コミュニティの存続」ということについても大きな課題だと感じました。
ご近所同士の交流が希薄化している昨今で、今まで培ってきた交流の場がなくなり、さらに遠のくような流れになってしまうのはとても寂しいことですね。
物理的な支援だけでなく、被災者の皆さんの心にも支援できる取り組みについて考えさせられる出来事でした。

 




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令和6年 能登半島地震 富山県災害支援金「とやまささえあい基金」【OCOS公式】

集まった金額
183,000円
現在
183 %
目標金額 100,000円
参加人数 38人
残り日数 募集終了
オーナー OCOS(公式)+認定NPO法人まちづくりスポット

【とやまささえあい基金へ】1,000円の支援


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