十六フィナンシャルグループのまちづくり会社、カンダまちおこし株式会社(代表取締役 田代達生)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「OCOS」において、募集している石川能登半島地震の緊急災害支援プロジェクトにて1月4日~1月31日にご支援いただきました
2,759,000円をほくりくみらい基金に送金いたました。また、このプロジェクトは石川県の現状を鑑み、2月29日まで募集を延長しております。
【サイトURL】
https://www.oco-s.jp/project/ishikawa
【募集期間】2024年1月4日~2月29日(1か月間の延長)
2024年1月4日、石川能登半島地震の緊急支援プロジェクトを開始させていただきました。
1月31日10時時点で2,759,000円のご支援をいただきました。誠にありがとうございます。2024年1月31日までにいただいた支援は、2024年2月1日にほくりくみらい基金に寄附させていただきます。
ほくりくみらい基金では、OCOSでの支援も合わせ2月1日時点で総額【3,091万7681円】の支援を受け付けました。この寄附をもとに、すでに第1次、第2次の「緊急助成プログラム」をスタートしており、第1次では12の事業に計210万円を助成しております。
https://hokuriku-mf.jp/report/r6noto_kinkyu01/
また、第2次公募も1月31日に締め切り、順次採択事業を決定しています。こちらも、計約300万円の助成をお届けできる見込みとのことです。そして、第3次の公募の企画も現在進めています。
■支援先について
いただいた寄附金は、全額を「公益財団法人 ほくりくみらい基金」に支援金として寄附します。
公益財団法人 ほくりくみらい基金の詳細はこちら →
https://hokuriku-mf.jp/
■「ほくりくみらい基金」を寄附先とする理由
能登半島地震について、いくつかのプラットフォームではすでに寄附の募集が始まっていますが、一概に寄附といっても災害時の支援に関しては様々な種類があります。
自治体に寄附する「ふるさと納税」。NPOが救援を行う活動を助ける「支援金」。被災者が生活を再建するための「義援金」。その「経路」、「相手」「届くまでの時間」は、寄附ルートの選択によってかなり異なります。
実際、プラットフォームの中には、現段階では寄附先を決めずに募集を開始したものも多くあります。
OCOSでは今回の被害の状況を鑑み、
「困っている方々への手元になるべく早く渡せる可能性」「自治体を経由せず直接渡せる経路」に加え、被災地支援に「新たなマネーの流れをつくること」を重視し、石川県の「コミュニティ財団」である「公益財団法人ほくりくみらい基金」を寄附先としました。
■手数料について
カード決済手数料を株式会社十六カード(https://www.16card.co.jp/)が負担しますので、集まった支援金は
全額をほくりくみらい基金に寄附します。
■支援方法
1,000円よりご支援いただけます。
詳細表示→支援口数を選択いただけますので、ご希望の金額を支援することができます。
寄附の際に皆様に入力いただいた「お名前」「住所」「メールアドレス」は、寄附者情報の管理のため、公益財団法人 ほくりくみらい基金に提供させていただきます。
■プロジェクトへの寄附について
本プロジェウトへの寄附は「寄付金控除」の対象となります。
寄附いただいた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。
■協力・連携について
本プロジェクトは岐阜県飛騨地方のコミュニティ財団、一般社団法人ひだ財団(
https://hida-foundation.jp/)と連携し、実施します。