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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
- 特定商取引法に基づく表記
サイトニュース 2022年07月
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メディア情報2022年7月29日 11:00
「OCOS」について、各局で紹介されました
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ローカル・クラウドファンディング「OCOS」サイトが各局で紹介されました!
【岐阜新聞】
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/109516
【中日新聞】
https://biz.chunichi.co.jp/ews/article/10/45959/
【日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD286ML0Y2A720C2000000/
【中部経済新聞】
https://www.chukei-news.co.jp/news/2022/07/29/OK0002207290601_03/
【日本金融通信社】
https://www.nikkinonline.com/article/56798 -
プレスリリース2022年7月28日 00:00
ローカル・クラウドファンディング「OCOS」サイトを立ち上げます
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2022年7月28日
カンダまちおこし株式会社
代表取締役 田代達生ローカル・クラウドファンディング「OCOS」サイトを立ち上げます
本日、十六フィナンシャルグループのまちづくり会社「カンダまちおこし株式会社」は、ローカルに根差した新しいクラウドファンディング「OCOS」(おこす)のサイトを立ち上げます。
「ローカルにまわる経済をおこす」をミッションに掲げる当社は、地域におけるクラウドファンディングの浸透を通じて、事業やプロジェクトに対する新たなマネーフローの創出をはかり、ローカルビジネスの活性化や社会課題の解決につなげていきたいと考えます。東海地区の金融機関では初の取り組みとなります。
1.ローカル・クラウドファンディング「OCOS」とは
クラウドファンディングは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語であり、インターネットを通じて一般の人々から資金調達をする仕組みとして、ここ数年で広まりました。
当社の「OCOS」は、先行する大手プラットフォーマーと異なり、地域金融機関グループならではの特徴を備え、ローカル性の強いプロジェクトに焦点をあてたサイトです。
クラウドファンディングにはいくつかの「型」がありますが、当社がこのたびスタートさせるのは「購入型」および「寄付型」です。なお、「投資型」は必要な許認可の取得を現在進めており、準備完了次第、改めてご案内します。
購入型:資金提供者が事業者に資金を投じ、そのお礼として返礼品やサービスを受け取る、一種の先行予約販売です。
寄付型:課題解決に必要となる資金について、返礼品やサービスの発生しない寄附を集めるものです。
2.ローカル・クラウドファンディング「OCOS」の特徴
(1)地域金融機関だからこそ可能な「伴走支援」
・当社と十六銀行の行員が、挑戦する事業者と「ひざ詰め」で事業計画を練ります。
・プロジェクト期間中は、営業店の担当者だから得られる「生」の情報を随時発信していきます。
・岐阜・愛知を中心に約150店舗を展開する店舗ネットワークを通じ、支援者の拡大を図ります。
(2) プロジェクトの効果を「見える化」する
・「地域経済効果」の見える化(次項にて詳述)
集まった金額の多寡は重要ですが、さらに、事業者を通じてどれだけの経済効果が期待できるのかを、「地域付加価値創造分析」(※)の手法を用いて定量化します。(希望者のみ)
・「社会的リターン」の見える化
プロジェクトを通じて社会をどう変えようとしているのか、KPIを通じてその効果を定量化します。(希望者のみ)
(3) 大手プラットフォーマーと併用が可能
・大手プラットフォーマーと併用が可能
全国からマネーを集める大手プラットフォーマーと競合するのではなく、地域内のマネーを呼び込み、地域内でまわる仕組みを目指します。地元の方々だからこそ喜んでいただけるディープなリターンや特典メニューをご用意します。
・プロジェクトの支援総額の最大化を目指す
OCOSと十六銀行は、事業者のプロジェクトをもっとも近距離で支える伴走者となり、支援総額の最大化を目指します。※地域付加価値創造分析とは、
バリュー・チェーン分析を用いて、地域付加価値を(1)事業者の税引き後利潤、(2)従業員の可処分所得、(3)地方税収の3つの要素に切り分け、積み上げ方式で計るモデルです。
3.地域の経済効果の「見える化」の例
ここでは、今年3月に開業した岐阜市の「岐阜麦酒醸造」を例として、どのように地域の経済効果が「見える化」されるのか示します。
(岐阜麦酒醸造のプロジェクトは他社のクラウドファンディングを活用したもので、すでにファンディングは完了しています)■事業が生み出す付加価値額とその地域内比率
岐阜麦酒醸造のケースでは、事業主体の利潤に加え、雇用する社員は岐阜市内で雇用することを想定しており、事業が生み出す付加価値額の79%が地域内に還流する、ローカルへの経済効果が高いプロジェクトであることがわかります。■投資額、クラウドファンディング目標額に対する倍率
岐阜麦酒醸造のケースでは、投資額は7,000千円、クラウドファンディングの目標額は6,000千円でしたが、事業が生み出す付加価値創造の累積額は3年目で逆転し、10年の累計では投資額の7.6倍、クラウドファンディング目標額の8.8倍の付加価値を生む計画です。
OCOSと十六銀行は、地域金融機関だからこそできる、事業者のプロジェクトをもっとも近距離で支えるローカルな伴走者として、ビジネスの活性化や社会課題の解決につなげていきます。
以上
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お知らせ2022年7月28日 00:00
サイト開設のご挨拶
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ローカル・クラウドファンディング「OCOS」サイト開設のお知らせ
十六フィナンシャルグループのまちづくり会社「カンダまちおこし株式会社」は、2022年7月28日にローカルに根差した新しいクラウドファンディングサイト「OCOS」(おこす)を開設いたしました。
「ローカルにまわる経済をおこす」をミッションに掲げる当社は、地域におけるクラウドファンディングの浸透を通じて、事業やプロジェクトに対する新たなマネーフローの創出をはかり、ローカルビジネスの活性化や社会課題の解決につなげていきたいと考えます。東海地区の金融機関では初の取り組みとなります。
当社の「OCOS」は、先行する大手プラットフォーマーと異なり、地域金融機関グループならではの特徴を備え、ローカル性の強いプロジェクトに焦点をあてたサイトです。
OCOS(=熾す)には「継続して燃え続けられるようにする」という意味があり、本プラットフォームをきっかけに地域の方々の支援で地元企業が稼ぐ力を高め、自走できる地域経済を生み出すという意味を込めています。
当社は、「OCOS」を通じて新たなマネーフローを創出するとともに、ローカルビジネスの活性化や社会課題の解決に取り組んでまいります。 -
お知らせ2022年7月28日 00:00
資金調達のご案内
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「OCOS」は、事業者皆様の熱い想い・挑戦を、
全力でお手伝いをさせていただきます。
このような挑戦を「OCOS」で叶えてみませんか?・新しいプロジェクトに挑戦したい…
・新商品をたくさんの人に知ってもらいたい… など
「OCOS」では、多様な資金ニーズに対応しております。投資型
※サービス開始に向けて準備中出資者は事業者と匿名組合契約を締結して資金を提供し、事業が実施された結果として出資者は分配金を受け取ります。OCOSの投資型クラウドファンディングは、事業者が必要とする資金を、共感される地域の出資者から調達できるプラットフォームです。購入型資金提供者が、事業者に資金を提供し、そのお礼としてモノやサービスを受け取る、民法上の売買契約に基づく事業支援の仕組みです。地域の事業者が持つ商品やサービス等のアイディアに対し、開発費用等の調達、ファンづくりやテストマーケティング機能としてご活用いただけます。寄付型社会課題解決のためのプロジェクトを実施するために必要となる資金について、返礼品やサービスの発生しない寄附を受けるためのプラットフォームです。ローカル・クラウドファンディング「OCOS」の特徴
(1)地域金融機関だからこそ可能な「伴走支援」します
・当社と十六銀行の行員が、挑戦する事業者と「ひざ詰め」で事業計画を練ります。
・プロジェクト期間中は、営業店の担当者だから得られる「生」の情報を随時発信していきます。
・岐阜・愛知を中心に約150店舗を展開する店舗ネットワークを通じ、支援者の拡大を図ります。
(2)プロジェクトの効果を「見える化」します
①地域経済効果
集まった金額の多寡は重要ですが、さらに、事業者を通じてどれだけの経済効果が
期待できるのかを、「地域付加価値創造分析」(※)の手法を用いて定量化します。
②社会的リターン
プロジェクトを通じて社会をどう変えようとしているのか、
KPIを通じてその効果を定量化します。
※地域付加価値創造分析とは、
バリュー・チェーン分析を用いて、地域付加価値を(1)事業者の税引き後利潤、
(2)従業員の可処分所得、(3)地方税収の3つの要素に切り分け、
積み上げ方式で計るモデルです。(3)大手プラットフォーマーと併用が可能です
①大手プラットフォーマーと併用が可能
全国からマネーを集める大手プラットフォーマーと競合するのではなく、
地域内のマネーを呼び込み、地域内でまわる仕組みを目指します。
地元の方々だからこそ喜んでいただけるディープなリターンや
特典メニューをご用意します。
②プロジェクトの支援総額の最大化を目指す
「OCOS」と十六銀行は、事業者のプロジェクトをもっとも近距離で支える伴走者となり、
支援総額の最大化を目指します。
「OCOS」と十六銀行は、地域金融機関だからこそできる、
事業者のプロジェクトをもっとも近距離で支えるローカルな伴走者として、
ビジネスの活性化や社会課題の解決につなげていきます。
今すぐ始めたい方、興味がある方は、まずはお気軽にご相談ください!!お問い合わせ先 E-mail)info※oco-s.jp(※をアットマークに変えてください)
担当:河瀬・清水
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