プレスリリース2025年2月2日 10:00

「石徹白の入り口の築150年の家「助七」をリノベーションし、 一棟貸しの宿をつくりたい」 募集開始!のお知らせ〜石徹白洋品店〜

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2025年2月2日

カンダまちおこし株式会社

代表取締役 田代達生
 
ローカルクラウドファンディング「OCOS」(おこす)プロジェクト

石徹白の入り口の築150年の家「助七」をリノベーションし、一棟貸しの宿をつくりたい

募集開始! 
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プロジェクト名:石徹白の入り口の築150年の家「助七」をリノベーションし、
一棟貸しの宿をつくりたい


人口200人を切った縄文時代からの山奥地域・石徹白にて、
集落の形を未来に渡って残したい


プロジェクト発起人:石徹白洋品店



人口200人を切る石徹白で、集落の形を未来に繋ぐためのプロジェクトを始動。
地区入口に佇む歴史的な古民家「助七」を改修し、石徹白らしい暮らしや文化を体験できる一棟貸しの宿を目指します。
地域の魅力を発信し、移住や関係人口の増加を図る第一歩として、多くの方の支援を募ります!

 目標金額:5,000,000円

募集期間:2025年2月2日~2025年3月9日(35日間)

サイトURL:https://www.oco-s.jp/project/itoshiro

<プロジェクト概要>
歴史と文化が息づく石徹白で築150年以上の古民家を宿に改修するプロジェクト始動!
2025年2月2日岐阜県郡上市の山奥に位置する人口200人未満の小さな集落・石徹白で、築150年以上の古民家「助七」を改修し、一棟貸しの宿として甦らせるプロジェクトを開始します。

この古民家は、集落の入口に位置する象徴的な建物で、かつての暮らしが感じられる貴重な存在です。改修を通じて、石徹白の伝統的な家屋や文化を未来に繋ぎ、訪れる人々に地域の魅力を体験していただきます。また、宿泊者には藍染や草木染め、地元の食材を使った料理の体験など、石徹白ならではの生活文化を楽しむ機会を提供します。
本プロジェクトを第一歩とし、石徹白の集落全体を保全しながら、移住や関係人口の増加を図り、地域の存続を目指します。ぜひご支援ください!皆さまの温かいご支援とご声援を心よりお願い申し上げます。

地域課題に取り組む「OCOS」は、地域文化の保全、歴史と暮らしの次世代へ継承を願い、当プロジェクトを支援していきます。

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<資金の使い道>
改修費用と宿のスタートに向けての器具備品等の購入
<リターン(一例)>
  • 宿泊ペアチケット
  • 藍染体験
  • ユニセックスボトム「かるさん」デニム

以上