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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
- 特定商取引法に基づく表記
募集終了
高齢者の「生きるをつくる」拠点を創りたい
『やりたい』が叶う場所で、最期まで自分らしく生きる未来を
100 %
〜 2023年4月30日
このページをご覧いただきありがとうございます。5分程度で読み終えられます。
ぜひ、ご自分や大切な方の未来がどんな未来になるのか、最後まで読んでいただけますと幸いです。
説明動画はこちらから↑
私たちひだまり創は、高齢者介護を行っています。介護と聞くと関係ない話と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、違うんです。
高齢者の介護というのは、未来の私たちの姿です。
私は、高齢者介護を始めてから、死を身近に感じるようになりました。
だからこそ、今、目の前にある今日を少しでも楽しく、笑顔で過ごしてもらいたい。そんな想いで介護を行ってきました。介護をする中で感じたのは、生きる喜びを感じてもらうには、介護だけでは足りないという現実です。
人は誰しも、自分のためだけではがんばれず、誰かのためにならがんばれる。そんな気持ちがあり、誰かの役に立つ、人に必要とされる。そんな生きる喜びが必要なんだと実感しています。
介護だけではない、生きる喜びをつくる支援、「生きるをつくる」支援をひだまり創はつくりたいと活動を行っています。
ひだまり創のホームページはこちらをご覧下さい
https://happyjinzai.wixsite.com/hapizai
「生きるをつくる」支援には、さまざまな年代、団体、企業とのつながりが必要です。介護という枠を超えて、今までつながっていなかった方々とつながる一歩目として、十六銀行笠松支店さんの応援を受け、このOCOSでクラウドファンディングに挑戦することになりました。
私たちが介護を行っていると、そんな想いを聞くことがあります。
日本の健康寿命は男性が72歳、女性が75歳と、平均寿命との乖離が約10年あります(令和4年版高齢社会白書より)。
介護が必要となった10年。
日々の生活の困りごとは、介護保険事業者・行政機関・医療などが連携をして解決できますが、一方で、家族や介護事業者以外との交流が減ってしまい、コロナ禍でつながりはさらに希薄になっています。友人や近所付き合いなど、今まで当たり前にあった、つながりや役割が失われていく。
支援を受けるだけという悪循環が、そんな想いにさせてしまうのかもしれません。
友人や近所付き合いなどの活動をしていない人は、認知症になるリスクが1.3倍になるという調査結果もあり、(経済産業省「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会報告書」)誰かの役に立つ、人に必要とされるといった生きる喜びは、健康を保つためにも必要な要素です。
介護が必要な高齢者の方でも、以前はボランティア活動や、地域の行事、家庭の中での役割を果たし、社会参加活動ができていました。
でも、体調の悪化や認知症等になり、自分一人で行動できなくなると、前のように社会参加活動をして誰かの役に立ちたいと思っても、介護保険では、余暇活動や就労活動への支援は禁止されており、対応できるサービスがなく、実現することはありません。
75歳以上になっても、社会参加活動をしたいと考えている人(38.7%)のうち、実際に社会参加活動をしている人9.8%(内閣府「高齢者の日常生活に関する意識調査」)と、想いを叶えられる人は1割にも満たない状態です。
今のまま「介護が必要な高齢者」という先入観で終わってしまえば、おじいちゃん、おばあちゃんの顔は見えてきません。支援をされるだけで止まってしまいます。
介護保険だけでは限界がある。
その閉塞感から脱出するため、私たちは介護保険事業者という枠組みを超えて、地域の他団体や、住民の方などとつながり、協働のイベントやプロジェクトを行ってきました。
岐阜市は繊維業の街で、工業用ミシンを使い、縫製の内職をしていた方が多く、使っていないミシンや技術がたくさん眠っています。そんな技術を持ったおばあちゃんたちが、社会福祉法人いぶき福祉会さんと一緒に小麦粉袋のアップサイクルに取り組んでいます。
いぶきさんから出た小麦粉袋を捨てずに、いぶきの利用者のみなさんに絵を描いてもらい、縫い手ボランティアのおばあちゃんたちがエコバックに仕立ててくれています。
実際にできることを聞き取り、一緒に挑戦すると、何十年ぶりにやるという方でも、現役のような手さばきになり、数名の縫い手ボランティアのおばあちゃんたちが誕生しています。みなさん、「地域の役に立てるならやりたい。」「喜んでもらえてうれしい。」と自信に満ちたすてきな笑顔を見せてくださいます。
編み物が得意なおばあちゃん親子とは、クリエーターとの協働で作品の魅力強化を行い、「生きるをつくる」というブランド名で、岐阜県笠松町のふるさと納税の返礼品にしたり、岐阜市の雑貨屋のフラマンさんで販売をさせてもらっています。
おばあちゃんたちからは「他の縫い手の方と会ってみたい。」「一緒に練習したい。」との声が上がり、高齢者の家族からは「興味があるから相談したい。」という問い合わせも増えているのですが、今、ひだまり創があるのはアパートの一室。
訪問介護と居宅介護支援(ケアマネージャー)の事業所として使用しており、地域の方やご家族、おじいちゃん、おばあちゃんたちが気軽に集まれる場所ではありません。
そこで、気軽に集まり、相談でき、イベントや練習会などもできる「生きる」を全力で応援する拠点を、岐阜市島新町に新たに創りたいと考えています。
このコミュニティスペースがあれば、例えば、
字を書くことが得意なおじいちゃんは、子どもたちに習字を教えたり、習字の宿題をサポートすることができるようになります。また、地域のママたちとも協力し、学校へ持っていく備品に子どもの名前を書くこともできるかもしれません。
若い頃、工業用ミシンを踏んでいたおばあちゃんは、小麦粉袋のアップサイクルに参加する作業練習をしたり、雑巾を縫って小学校に寄贈したり、近所の方の洋服や制服の丈直しなどができるかもしれません。
料理が好きなおばあちゃんは、干し柿の作り方や、梅干しの作り方を教える料理教室ができるかもしれません。
このコミュニティスペースを創ることで、今は「できるかもしれない」となっている状況を、「できる」に変えていき、思わず笑顔が湧き出る。そんなおじいちゃん、おばあちゃんの姿を見たいと思っています。
物づくり等を通して高齢者と地域に住む多世代の方とのつながりができる。
イベント等の開催を通して、協力してくれるお店や企業を増やす。
介護保険だけでは、できないことをできることに変えれば、「介護が必要な高齢者」では無く「〇〇が得意なフネさん」として、地域の中での役割をつくることができます。
コミュニティスペース開設のため、岐阜市島新町にある築37年の空き家を改築します。
フルリフォームや、洗面所やトイレ等の水回りの整備、浄化槽から下水道への変更、さらに世界情勢や今の物価高の高騰などの影響で、当初予定していた金額を400万円程上回っています。
2階事務所部分と上下水道の整備、間取りの変更等は銀行からの融資と自己資金で2600万円程を準備し、DIYや学生ボランティアへ依頼してコストを抑える予定ですが、それでも材料費や工事費等であと150万円ほど足りません。
このままでは、せっかく場所をつくっても、集まれる場所にはできない状況です。
そして、今回のクラウドファンディングには、もう一つ目的があります。
おじいちゃん、おばあちゃんのできることややりたいことは様々です。
その一人ひとりに合わせた、「生きるをつくる」ためには、介護という分野を超えて、さまざまな世代、団体、お店、企業などとつながる必要があります。
そのつながる第一歩として、このクラウドファンディングを通してまずは多くの方に活動を知ってもらい、つながれたらと考えています。
今回、返礼品で山川醸造様と低糖専門キッチン源喜様が協力してくださいました。岐阜県の「ぎふ女のすぐれもの」にも一緒に選ばれているお店でとても素敵なお店や商品なので、是非返礼品のストーリーや応援コメントもご覧下さい。
山川醸造様のホームページはこちらをご覧ください https://tamariya.com/
低糖専門キッチン源喜様のホームページはこちらをご覧ください https://teito-genki.stores.jp/
「生きるをつくる」拠点は、
2023年5月末にリフォーム完成予定
2023年6月初旬頃にクラウドファンディング支援者の方をお招きするオープニングイベントの開催
その後も定期的に、ミシン練習会、お料理教室、DIY体験会、ミニマルシェ、駄菓子屋さんなどおじいちゃん、おばあちゃん達と一緒に多世代が集まるイベントを行っていきます。是非、お気軽に遊びに来てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
高齢者介護というのは、今から始めるからこそ創る事ができる自分自身の未来です。
自分自身や、自分の大切な人が介護が必要となった時に見える景色を変えませんか?
地域の中で誰かの役に立ちながら、最期まで自分らしく生きる。そんな未来を創る一歩目を一緒によろしくお願い致します。
笠松町の自然と共生を考える会会長
岐阜大学名誉教授
理念経営協会理事
箕浦 秀樹様より
先日、古澤由加里理事長と親しく面談する機会がありました。私は78歳の高齢者ではありますが、自分なりに地域活動に楽しく精を出しています。町の最高齢の民生委員としても活動をしております。小さな子ども達からお年寄りに至るまで、たくさんの出会いの機会に恵まれ、元気をもらっています。これが私の健康法だと思っています。彼女にはこういったお話をさせてもらいました。
私は大学教員としての生活が長く、現役時代には地域社会とはいわば無縁の日常生活でした。ところが、あるきっかけで地域活動に顔を出すようになり、もう10年以上。日々実感するのは、誰かのお役に立てる喜び、必要とされていると実感する喜びです。
これぞお金に代えがたい人間の最高の幸せだと思います。こんな贅沢を一人でも多くの高齢者に味わってもらえる貴重なきっかけを与える場としての本事業に諸手を挙げて賛同します。
低糖専門キッチン源喜
株式会社AQプランニング代表取締役
小寺聡美様より
「申し訳ない」「ごめんね」という利用者の方の言葉に、いつも胸を痛めておられる古澤さんにお会いするたび、曽祖母と過ごした幼少期を思い出します。
私の大好きなひーばーちゃんは、愛車の乳母車に私を入れて散歩をし、庭のいちぢくを剥いてくれ、湯船で一緒に100まで数え、秋には一緒に干し柿を吊るして過ごしました。
動けなくなってからはオムツを干したり、ポータブルトイレの手すりになったり、ごはんをあーんしたり。ひ孫の私がすることなど、母が準備したことのほんの一部の些細な手伝いにすぎませんが、ひーばーちゃんからは、たくさんの愛と、たくさんの知恵や教えを貰いました。家族の中で、一番物知りで、一番大切な存在でした。
私は今、血糖値が心配な方でも食べられるお菓子を製造販売しています。
同じテーブルで同じ楽しみを共有できる食事を提供したくて開業した当初に思い浮かべたのは、やはり多世代家族の笑顔でした。古澤さんが掲げる「多世代との交流の目的地」は、高齢者だけの幸せではなく、みんなが幸せに過ごすということではないでしょうか。「ごめんね」ではなく、全ての世代が「ありがとう」と言い合える世界。
ひだまり創が、その一歩を踏み出されることに心からの敬意と感謝とエールを送ります。
【十六銀行笠松支店様より】
ひだまり創さんは、岐阜市を拠点に高齢者介護事業を展開する特定非営利活動法人です。理事長である古澤氏は、介護事業に携わるご自身の経験のなかで、「長く生きて申し訳ない」という想いを抱えて生きる数多くの高齢者と出会いました。古澤氏は、そうした方々に生きる喜びを感じてもらうには介護だけでは足りないと考え、「誰かの役に立てる」社会参加活動の相談や支援できる場所の提供を通じて「生きる喜び」をもう一度感じてもらいたいと願っています。
今回、ひだまり創さんは、介護事業者という枠組みを超えて、高齢者が地域の方々などと協働のイベントやプロジェクトが行える拠点つくり―コミュニティスペースの開設を目指しています。高齢者の介護というのは未来の私たちの姿であるとのお考えに共感し、ひだまり創さんの生きる喜びをつくる、「生きるをつくる」拠点の整備と「生きるをつくる」活動を応援します。(担当:後藤優治・三代雄太)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<プロジェクトへの寄附について>
本プロジェクトへのご寄附は、税制上の優遇措置の対象ではありません。
- 2023年5月2日 11:41たくさんのご支援をありがとうございました!!
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3月6日から開始した高齢者の「生きるをつくる」拠点を創りたい~『やりたい』が叶う場所で、最期まで自分らしく生きる未来を~への沢山のご支援ありがとうございました。
皆様のおかげで、目標達成することが出来ました。
支援総額:1,513,000円 支援者数 :89人
皆さまからいただいた温かいメッセージやご支援、そして共感していただけたことに、とても励まされ、感動とパワーを頂きました。
今後は皆さまにご報告をしながら、計画を実行してまいります。
改めて、ご支援いただいたことに深く感謝申し上げます。 - 2023年4月30日 11:54クラウドファンディング本日最終日です!!
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クラウドファンディング本日最終日です❣️
クラウドファンディング、75名もの方々からご支援をいただいており本当にありがとうございます。
7年前、お金もコネも無いパート主婦だった私は、おばあちゃん達の手仕事を生かす場をつくりたいなと思っても、その時には、実現する方法が分かりませんでした。
何かをしたいと思ってもできず、約束が果たせずに亡くなった方々もいらっしゃいます。
そのおばあちゃん達の生きざまを通して教えてもらったことを次につなげていきたい。そんな想いで少しづつ歩んでこれた7年間でした。
「こんなことしてあげたかった。」生きている時には気づかなかったことが亡くなってから気づくこともあります。だからこそ、その生きざまで教えてもらったことをつなげていきたい。
今回のクラウドファンディングを通して、おばあちゃん達の想いを次につなげていく。それが実現できればと思っております。
オコスクラウドファンディングページには学びや想いを記載しております。
まだ見てないよって方いらっしゃいましたら、是非ご覧ください。
本日で最後。想い残すことがないよう、最後までよろしくお願いいたします。
- 2023年4月29日 12:29クラウドファンディング終了まで、残り2日!!
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ひだまり創の安達です。
クラウドファンディング、多くの方からご支援賜りありがとうございます。
僕は、介護保険開始以前から、介護に関わってきました。ひだまりのようにみんなが思わず集まる場所を創りたい。という願いをこめてひだまり創という名前で活動を続けています。
今回の新拠点はまさにそんなひだまりのような場所になると思っています。介護に関係ある人も無い人もつながり、みんなで一緒に心地よい場づくりをしていきたいと思っています。
10年後の岐阜、20年後の自分、30年後の子供達、40年後の日本を夢見て。みんながそれぞれできること、やりたいことを持ち寄ってワイワイ楽しく盛り上げて行くのにご参加下さい!
多くの方とつながり、一緒に創っていけますよう、最後の最後までお願いいたします。
ひだまり創の西部と申します。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
私は、以前は、介護福祉士として高齢者介護施設で働いておりました。
介護の現場から少し離れてみよう…と考えたこともありましたが、おじいちゃんおばあちゃんが大好きだったことから介護業界で続けていきたい思い、ひだまり創に入社し、事務全般と、訪問介護のフォローなどをしています。
今回のクラウドファンディングは、初めて尽くしで戸惑う事もありましたが、多くの方と繋がりができ、おばあちゃん達と関われる中で、「人から頼りにされること」や「人の役に立てること」がとても嬉しく、それが自信や意欲に繋がり、しいては生きる喜びに繋がっていくことを実感しています。
地域の中で誰かの役に立ちながら最期まで自分らしく生きる。
「やりたい!」を叶え、思わず笑顔が湧き出る、そんなおじいちゃん・おばあちゃんの姿を見たいと思っています。
お読みくださった皆様ありがとうございます。最後までどうぞよろしくお願い致します。
- 2023年4月28日 13:25新しいことが始められそうな予感!!
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天使の羽のリュック。
一つづつ丁寧にほぐし、おばあちゃん達と一緒につくっていけたらと思っています。
昔縫製してて、今は何もやってない。できるかも分からない。
でも「やってみたいな〜」「気になるな〜」という方
是非お気軽にご連絡ください(^^)一緒に挑戦してみませんか⁇
クラウドファンディングも残り3日!!
挑戦するからこそ、出会える方がいる。
それに感謝して、最後の最後までどうぞよろしくお願い致します。
- 2023年4月27日 11:43絵の感想を制作者さんへお渡ししました!!
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「気持ちが落ち込んでたけど、これのおかげで元気になった」
ケアする交流会でいただいた絵の感想を製作者の方にお渡ししに行ってきました(^^)
70歳の男性の方なのですが、訪問時は、落ち込む事があったそうで表情は固め。
ケアする交流会で飾っていた絵の様子やコメントをお渡しすると、一つ一つ丁寧に読まれて
「分かる人には分かるんやな」
「こんな言葉初めて言われた」
と喜んでくださり、最後には「気持ちが落ち込んでたけどこれのおかげで元気になった」と笑顔を見せてくださいました。
自分の絵を見てもらえ、目の前に応援のコメントがある。
直接は会ってないけど、コメントくださった方々の優しい気持ちは確かに届いていました。
クラウドファンディング終了まで4日。拠点ができたら、絵の展示会なども開催したいと考えています。
今まで通り、相談や作業フォローは、訪問でも行なっていきます。
つくる 事でつながる仕組みが岐阜市島新町から初められますよう、あと少し、皆様からのお力をどうぞよろしくお願い致します。
- 2023年4月26日 09:34クラウドファンディング終了まであと5日!!
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高齢者の「生きるをつくる」拠点を創りたい~「やりたい」が叶う場所で、最期まで自分らしく生きる未来を~の挑戦も残り5日となりました。
今までにご支援してくださった皆様、シェアしてくださった皆様、本当にありがとうございます。皆様の応援に日々支えられております。
いよいよ、「生きるをつくる」プロジェクトも本格始動。
各務原市のまちづくり推進課にお伺いして【まちづくり担い手マッチング】のお話しを聞いてきました!!
まちづくり担い手マッチングとは、団体や個人をつなげ、団体や個人の得意なことやできることが提供できる場を拡げ、地域の困りごとを地域で解決していく「市民によるまちづくり」の促進を図ることを目的としています。
ひだまり創が考えていた、高齢者のできる事と地域の困りごとやお願いごとのマッチングの実践例で、一つ一つが大変勉強になりました!!
もう一つは、フラマンさんにお伺いし、夏に向けた商品を開発したくて、ご意見をお聞きしてきました!!
フラワーラグ、夏バージョンを計画中です。
今も「こんな方がいるから相談したい」「こんなことお願いできる」とご相談をいただいており、一つ一つを形にしていけたらと思っております。
拠点のみでの相談では無く、訪問型での相談受付も実施していきますので、岐阜市島新町以外の高齢者の方も、団体さんも是非お声がけください‼️
今は「できるかもしれない」となっている状況を、「できる」に変えていき、思わず笑顔が湧き出る。そんなおじいちゃん、おばあちゃんの姿を見たいと思っています。
おばあちゃん達に「たくさんの方が応援してくれたよ」「おばあちゃん達の力が必要だよ」と報告したいと思っております。
最後までどうぞよろしくお願い致します。
- 2023年4月19日 13:30心のエネルギーを充電
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完成した小麦粉袋を受け取りに行きつつ、縫ってもらう新しい小麦粉袋をおばぁちゃんへ届けに行きました。
「同じ絵は一つもないし、みんな上手に描いてあるね。」
「これは色使いが優しいから女性かな。」など
と縫う小麦粉袋を選んでもらいながら幸せな時間を過ごさせていただきました。
この小麦粉袋の取り組みを継続的できているのは、おばあちゃん達はもちろん、その娘様方のご協力があってこそです。
おばぁちゃん一人では難しい作業も、娘様が一緒に手伝って下さったり、耳が聴こえにくい方の電話の内容を、娘様が伝えてくださったり等、大変協力を頂いております。私達がお礼を伝えると、
娘様からも、
「家でぼーっとしているよりも、会いに来てもらって、作業している方が、本人も喜んでいるし、私としても嬉しいです」
と嬉しいお返事。優しいつながりの中で小麦粉袋のアップサイクルは続いています。
この風景を伝えたい。おばあちゃん達の力を生かせる仕組みを創りたい。そんな想いで挑戦しているクラウドファンディング。
まだまだ、知られていないのが現状です。クラウドファンディング終了まであと10日ほど。1人でも多くの方に知ってもらいたい。みんなで未来をつくりたいと考えております。
そこでSNSでつながる皆様のお力を貸してください。
4月22日9:00からシェア祭りを開催致します‼️
当日、「ひだまり創」と「古澤」がInstagram、Facebookに投稿を行います。そこに、たくさんの「シェア」や「いいね!」をお願いしたいです。
ひだまり創だけでは、つながれない、より多くの方に知っていただければと思いますので時間外のシェアも大歓迎です。
おばあちゃん達に良い報告ができるように、メンバー全員、最後の最後まで全力で頑張りたいと思っております。
ぜひ、みなさまのお力をお貸しください。よろしくお願い致します。
- 2023年4月17日 09:18医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック 総合プロデューサー 平田節子様より応援コメントを頂きました。
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オランダの家庭医発祥の「ポジティヴヘルス」という概念があります。
WHOの健康の定義は「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない」としています。
でも、その定義で「わたしは健康だ!」と言える人はどれくらいいるのでしょうか。
一方で、最近オランダの家庭医が提唱する「ポジティヴヘルス」という概念があります。健康とは「社会的、身体的、感情的な問題に直面した際に、本人主導で管理する能力があること」としました。つまりは「いろいろ問題はあるけど何とかなってるし、わたしは幸せ!」と言えれば、健康なわけです。
そう考えると身体が以前のように動かなくなったり、いろいろ不自由があっても、そこに生きがいがあったり、仲間がいれば、人は『健康的な生活』が送れるのではないかと思います。古澤さんが創ろうとしているのは、そういう「場」なんじゃないかな、と思っています。
応援しています!
- 2023年4月14日 11:19ケアする交流会開催できました。
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ケアする交流会、無事開催できました。ありがとうございました。
その場でも、「こんな方がいるよ」というお話しをお聞きしたり、ちょうどその後に訪問介護に入っている時に、100歳近いおばあちゃんから「楽しみが無い。早く死にたい。なかなか死ねん」という話がありました。
何すると楽しいですか⁇ とお聞きすると、考えたあと、
「はたらくこと」と教えてくださいました。 何してはたらこう? と聞くと、
「目は見えん、耳も聞こえん。家政婦。」とのご意見。
今は、まだ つなげる事もできず、できますとも言えないですが、つながる仕組みをつくり、できますよ、どうされますか⁇と選んでもらえるようにしたいなと思っています。
高齢者介護というのは、介護事業所だけでは できない事がたくさんあります。生きる喜びを感じてもらう為には、様々な方々とつながり循環できる仕組みづくりが必要です。
今回、クラウドファンディングに挑戦しているのも、ひだまり創の想いや、つくりたい社会を1人でも多くの方に知ってもらいたい。皆さんと一緒に創っていきたいと考え挑戦しております。
クラウドファンディングは、4月30日までです。それまでに1人でも多くの方に知っていただけたらと思っております。是非、応援、拡散お願い致します。
これからも一緒に生きるをつくる取り組みをどうぞよろしくお願い致します。
- 2023年4月8日 15:54羽島ホームニュースに掲載いただきました
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今日、発行の羽島ホームニュースにクラウドファンディングの記事が掲載されました。
「こんなに長生きしていて申し訳ない。」
そんな想いをさせたくない。
そんな気持ちから始めた取り組みですが、繋がる方が増えていくたびに、
この素敵な手仕事を知ってもらいたい。
この素敵な人柄をみんなに知ってもらいたい。
という思いが強まり、おばあちゃん達の代弁者として一歩づつ歩いています。
是非記事お読みください。
1人でも多くの方に活動を知っていただけるよう、前進していきます。
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「生きるをつくる」未来を応援
8人が参加しました
¥3,000〇支援者ボートにお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へのご招待をします
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「生きるをつくる」未来を応援
8人が参加しました
¥5,000〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします
〇支援者ボートにお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へご招待をします
〇年次報告書(2024年8月発行予定)
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お尻も心も温まるフラワーラグ
22人が参加しました
¥5,000〇フラワーラグ1枚
〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします。
〇支援者ボートにお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へのご招待をします
〇年次報告書をお送りします。(8月予定)
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「生きるをつくる」未来を応援
12人が参加しました
¥10,000〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします
〇支援者ボートにお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へご招待をします
〇年次報告書(2024年8月発行予定)
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お尻も心も温めるフラワーラグ2枚セット
15人が参加しました残り 0 個
¥10,000〇フラワーラグ2枚セット
〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします。
〇支援者ボートにお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へのご招待をします
〇年次報告書をお送りします。(8月予定)
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糖質オフほうじ茶パウンドケーキ1本(協力:源喜)
11人が参加しました残り 7 個
¥12,000〇糖質オフほうじ茶パウンドケーキ1本(クラウドファンディング限定味)
※こちらの商品は低糖専門キッチン源喜様から発送させて頂きます。
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へご招待をします
〇年次報告書(2024年8月発行予定)
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おばあちゃんの味セット(協力:山川醸造)
14人が参加しました残り 4 個
¥15,000〇伊吹醬油(たまり醤油とこいくち醤油のブレンド)500㎖
〇手前みそ 1キロ
〇かつおだし 150㎖
〇ふりかける醤油 25g
※こちらのリターンは山川醸造様からご提供させて頂きます。
〇支援者ボートにお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇感謝のメールと報告メールを送ります。
〇イベント(オンラインも含む)へのご招待
〇年次報告(2024年8月発行予定)
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「生きるをつくる」未来を応援したい
7人が参加しました残り 0 個
¥30,000〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします
〇支援者ボート特大にお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇ひだまり創ホームページにお名前を掲載させていただきます(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へご招待をします
〇年次報告書(2024年8月発行予定)
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安達または古澤が研修講師を致します
残り 3 個
¥50,000〇安達又は古澤が研修講師を(2時間程度)をさせて頂きます。※研修内容は介護・福祉・介護エステ等ご相談の上決定させていただきます。
〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします
〇支援者ボート特大にお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇ひだまり創ホームページにお名前を掲載させていただきます(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へご招待をします
〇年次報告書(2024年8月発行予定)
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安達または古澤が研修講師を致します
2人が参加しました残り 1 個
¥100,000〇安達又は古澤が研修講師を6時間(1回3時間を2回程度でも)させて頂きます。※研修内容は介護・福祉・介護エステ等ご相談の上決定させていただきます。
〇生きるをつくるオリジナルステッカーをお送りします
〇支援者ボート特大にお名前(イニシャル可)を掲載します(任意)
〇ひだまり創ホームページにお名前を掲載させていただきます(任意)
〇感謝のメールと報告メールをお送りいたします
〇イベント(オンラインも含む)へご招待をします
〇年次報告書(2024年8月発行予定)