飛騨の木をふんだんに使った
　木のおもちゃに出会える！！
   　そんなワクワクの建物
　「ひだ木遊館木っずテラス」
        　  を作ります！！

こんにちは！
飛騨木遊館運営協議会　副会長、ＮＰＯ法人飛騨高山わらべうたの会　理事長の岩塚です。



この秋、私たちが事務所としてお借りしていた飛騨高山森のエコハウスが、ぎふ木遊館サテライト施設「ひだ木遊館　木っずテラス」としてオープンする事になりました！✨✨
　　　　
「飛騨木遊館運営協議会」は、この「ひだ木遊館　木っずテラス」の建築、運営、管理をさせて頂くために、飛騨高山森林組合＆ひだ高山木の家ねっと＆飛騨高山わらべうたの会の３者で結成された協議会です。




ぎふ木遊館という施設をご存知ですか？
岐阜市にある、岐阜の木をふんだんに使った「ぎふ木育」の施設です。






岐阜県は、平成25年３月に「ぎふ木育30年ビジョン」を策定し、県の豊かな森林と木と共生する文化を次の世代へつないでいく取り組みを進めています。


　　　　

この「ぎふ木育」を推進する総合拠点として創られたのが「ぎふ木遊館」です。
オープンして４年たった今でも、予約がいっぱいになるくらい子育て親子に大人気の施設です。

そして、この「ぎふ木遊館」のサテライト施設が今年、中津川市と高山市にオープンする事になったんです！
なかつがわ森の木遊館（8月4日オープン）

「ひだ木遊館　木っずテラス」は高山らしさ、飛騨らしさをいたる所に感じられる施設です。
 

🌳🌳コンセプト🌳🌳
 

　　

このコンセプトは、

🌳施設が建ったときが完成ではなく、みんなで作っていく場所になるように。

🌳高山の伝統的な屋台や山を模した遊具を子供たちがよじのぼる様子。

🌳成長に応じて自分で遊具を選択し、挑戦する心を向上させる。

これらの思いと、木が、上に上に枝を広げ大きくなっていく様子を重ねて、「もくあっぷ」としています。

既存の木遊館、morinosに続く「も」から始まる言葉と、morinosの「やがてみんなの森になる」というフレーズをオマージュし、建物の設計を手掛けて下さった森林文化アカデミー　辻教授と学生の皆さまが提案して下さいました。

ですので、この建物丸ごと飛騨高山の魅力があふれてますし、子ども達の「できた！」がこだまする空間になっています！✨✨




美しい飛騨高山ー
　


この風景をそのまま投影しました！



そして、それぞれのエリアは、まるごと飛騨高山の風景や情緒を五感で感じながら遊べるようになっています。
まずは１階からー




まつり広場のメインは、なんといっても高山祭りの屋台を模したすべり台です！

　　　　



祭り屋台のネットタワーを上がっていくと、そこには中橋があって、２階に行けるようになっています。
飛騨りんごや飛騨もも、赤かぶを収穫して宮川朝市のお店の棚に並べるおままごとスペースもあります。
下の写真は木曽おもちゃ美術館のおもちゃですが、こんなイメージの飛騨高山バージョンのおもちゃを置く予定です。



たきの広場は赤ちゃん広場。
国府の四十八滝から広場の名前が付けられています。
ここは、滝が流れ落ちるイメージで、飛騨のわらべうたが聞こえてくるクーゲルバーンが取り付けられます！
下の写真は、ぎふ木遊館のクーゲルバーンです。　　



まちの広場は高山ならではのオリジナルおもちゃや飛騨の匠・職人さんのお仕事をまねっこできるおもちゃなどを置きます。
高山といったらみたらしだんごや朴葉みそですね！
そんなおもちゃもおきます！



２階は里山エリアー



ボルダリングやロープクライミングなど、思い切り体を使って遊べる空間になっています。



新穂高ロープウェイのおもちゃも取り付けます！



そして、２階の階段を昇ると、天井のふきぬけには乗鞍岳山頂の山小屋が…。



ここは飛騨高山をまるごと楽しめる、そんなワクワクの空間です！





🌳子ども達が飛騨高山を大好きになってほしい

🌳子ども達が飛騨高山の森・木を大好きになってほしい

🌳「できた！」が毎日こだまする空間になってほしい





子ども達に手渡したい未来をぜひ一緒に創って下さい！
ぜひ皆様のご支援を頂きたく、お願いします！！

　　

こんにちは！
飛騨木遊館運営協議会　会長の山田貴敏です。
私は材木屋ですので、毎日木とふれあっています。

子どもの頃を振り返ると、近くに材木屋さんがあり、製材屋さんがあり、土場（材を置いておく場所）もあって、高山の街の中に木がいたるところにあったんです。
森林に囲まれた高山、飛騨地域では、子ども達にとって、森で生きている木も切り倒された木もとても身近でした。
それがいつの間にか見られなくなってしまって、木にふれる機会がなくなってしまいました。
丸太を見ようと思ったら探さないといけないし、工作で木っ端を使おうと思っても探さないといけないっていう状況になってしまっていて、これはとても残念だな…と思います。

小さい時から木とふれあう事は、五感を豊かに刺激し、木のぬくもりにふれて情緒が育まれ、木や森への関心を高める事につながると思っています。

この度「ひだ木遊館　木っずテラス」をオープンするにあたり、ぜひたくさんの子ども達に木にたっぷりふれてもらい、木のおもちゃで遊んでもらう機会を作ってもらいたいと思います。
そしてそれが、子ども達の情操を豊かに育む事につながると信じています。

どうか多くの方々に『ひだ木遊館木っずテラス』の開設準備、運営の御支援を頂きたいと思います。
応援よろしくお願いします。（笠原木材株式会社　代表取締役社長）
　　


　　

こんにちは、自分は飛騨高山森杯組合 組合長の千原達雄です。
当組合は、飛騨木遊館運営協議会の一員になっております。

自分の幼少〜 小学生までは、育った所に製材所や貯木場があり、ヌ山へも枝打や伐採につれて行かれました。
野山をかけずり迥って遊んだり、自分達で木を削って作った刀でチャンバラごっこをしたり、山や木に接して育ちました。
思い起こすと、こうして、幼少の頃から知らず知らずのうちに山に愛着をもつ様になったと思います。
当組合でも 修学旅行生を受入れたり、小学校 中学校の森林教室も行っていますが、幼小期に木にふれる事が少ない為、知識がないと感じており、ひだ木遊館 木っずデラスのオープンに大変期待しております。 

幼少から木に親しんでもらい、必ずや森や環境に関心をもつ人間になつてくれると思います。
そして当森林組合の貯木場、山の現場、製材工場も見て頂いて 山・森林のもつ意義を研鑽してくれる事を願っています。
これは子供達への未来の投資です 。
皆様、開設準備、運営の御支援よろしくお願います

飛騨産業株式会社　代表取締役社長
岡田　明子様

　

当社は日ごろから、多くの子ども達への支援や生活に不安を抱える子ども達への支援などを行っています。
そういった事から、今回、ひだ木遊館建築にあたり、当社も様々な形で協力させて頂いています。

この『ひだ木遊館』でたくさんの子ども達が木にふれ、木を大好きになってくれたら、森や環境に関心と責任をもつ大人に成長してくれると思っています。

これは「未来への投資」です。
ぜひみんなで応援していけたらと思います。


ぎふ木遊館　飛騨五木株式会社
鈴木　可奈様

　　

沢山の方に愛されているぎふ木遊館の場所が、サテライトというかたちで飛騨高山にオープンすることを大変楽しみにしています！
ぎふ木育のさらなる発展に繋がるととても期待しています。
子どもから大人まで木に親しむ新たな拠点として、頑張ってください。応援しています！


十六銀行　高山支店　支店長代理
柴田　篤磨様
 

    　　

今回のプロジェクトのお話をお伺いする中で、東を日本アルプス・
西を白山連峰で囲まれた豊かな自然資源を持つ飛騨高山に誕生する
「ひだ木遊館　木っずテラス」で、多くの 子ども達が飛騨高山の
魅力あふれる特産品や名所をモチーフにした、温かみのある木の
おもちゃにふれて、地元をもっと好きになって欲しいという熱い思い
が伝わってきました。 
木や森にふれる機会を創るため、みなさまご協力をお願いいたします。 





【住所】高山市西之一色町3丁目820-１

＊テディベアエコハウスヴィレッジのお隣です。

10月15日（火）　　　　クラウドファンディング終了
10月下旬　　　　 　　　建築工事完了、開館準備開始
11月10日（日）　　　　内覧会
11月中旬　　　　　　　グランドオープン
10月下旬～11月下旬　　リターン品発送
　

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<プロジェクトへの寄附について>
本プロジェクトへのご寄附は、税制上の優遇措置の対象ではありません。
 

＜適格請求書（インボイス）としての領収書の発行について＞
本プロジェクトの事業者は、適格請求書（インボイス）発行事業者ではありません。
領収書の発行を急ぎご希望の方は、飛騨木遊館運営協議会（hida.mokuyukan@gmail.com）までご連絡ください。

詳細は「よくあるご質問」https://www.oco-s.jp/faqをご参照ください。