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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
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募集終了
令和6年 石川能登半島地震 緊急災害支援金【OCOS公式】
3256 %
〜 2024年2月29日
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令和6年石川能登半島地震 緊急災害支援プロジェクトです。
支援金は「公益財団法人 ほくりくみらい基金」に寄附します。
プラットフォームである当社は今回手数料を頂きません。
また、カード決済手数料は「株式会社十六カード」が負担しますので、全額が寄附となります。
今後、寄附先を拡大する可能性もあります。
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2024年1月1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震があり、石川県で震度7を観測しました。津波による被害、建物の倒壊、火災が発生し、道路の寸断、電気・水道等のライフラインにも影響が出ています。余震が続く中、多くの方が避難生活を送っており、不安の最中にいらっしゃいます。
OCOSは、被災された方々が少しでも安全、快適に避難生活を送れるよう、そして一日も早い復興を成し遂げられるよう、緊急災害支援金を募ることとしました。
第一弾として、集まったご支援は石川県のコミュニティ財団「ほくりくみらい基金」(https://hokuriku-mf.jp/)へ届けます。寄附先は今後増える可能性があり、決定次第、本ページにてお知らせいたします。
■支援先について
いただいた寄附金は、全額を「公益財団法人 ほくりくみらい基金」に支援金として寄附します。
公益財団法人 ほくりくみらい基金の詳細はこちら→https://hokuriku-mf.jp/
ほくりくみらい基金はコミュニティ財団であり、寄附金の使い道などの活動報告はほくりくみらい基金からのメールおよび本ページにて報告します。
■「ほくりくみらい基金」を寄附先とする理由
能登半島地震について、いくつかのプラットフォームではすでに寄附の募集が始まっていますが、一概に寄附といっても災害時の支援に関しては様々な種類があります。
自治体に寄附する「ふるさと納税」。NPOが救援を行う活動を助ける「支援金」。被災者が生活を再建するための「義援金」。
その「経路」、「相手」「届くまでの時間」は、寄附ルートの選択によってかなり異なります。
実際、プラットフォームの中には、現段階では寄附先を決めずに募集を開始したものも多くあります。
OCOSでは今回の被害の状況を鑑み、「困っている方々への手元になるべく早く渡せる可能性」「自治体を経由せず直接渡せる経路」に加え、被災地支援に「新たなマネーの流れをつくること」を重視し、石川県の「コミュニティ財団」である「公益財団法人ほくりくみらい基金」を寄附先としました。
コミュニティ財団とは、被災者支援を行う地元のNPO法人等や草の根で活動する団体等に助成を行う中間支援的な役割をつかさどる団体です。ほくりくみらい基金を通じて、能登半島地震の被災者支援を行う団体に寄附金が渡ることとなります。
※コミュニティ財団について
コミュニティ財団とは、被災者支援を行う地元のNPO法人等や草の根で活動する団体等に助成を行う中間支援的な役割を持つものです。「ほくりくみらい基金」は昨年4月設立、同12月に公益認定を取得しています。
同様の役割を果たすコミュニティ財団として、岐阜県には「ひだ財団」「ぎふハチドリ基金」、愛知県には「あいちコミュニティ財団」等があります。
※寄付の種類について
ふるさと納税、支援金、義援金等、性質や資金の使い道、マネーの流れ等の違いについては、こちら日本非営利組織評価センター(JCNE)の記事が詳しいです。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/2966?fbclid=IwAR0ac_sd1S0W_RBzX0qOrDORwJsEiMFLywUpBL984CZEAC3QBTZnQBGRjUo
■手数料について
プラットフォームである当社は今回手数料を頂きません。また、カード決済手数料を株式会社十六カード(https://www.16card.co.jp/)が負担します。これにより、集まった支援金は全額をほくりくみらい基金に寄附します。
■支援方法
1,000円よりご支援いただけます。
詳細表示→支援口数を選択いただけますので、ご希望の金額を支援することができます。
■寄附者情報の第三者提供について
寄附の際に皆様に入力いただいた「お名前」「住所」「メールアドレス」は、寄附者情報の管理のため、公益財団法人 ほくりくみらい基金に提供させていただきます。
■プロジェクトへの寄附について
本プロジェクトへの寄附は「寄付金控除」の対象となります。
寄附いただいた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。
・寄付金受領証明書(領収書)発送先:ご寄附時に記載いただく「支援者情報メールアドレス」にメールにてお送りします。
・寄付金受領証明書(領収書)の発送には、最長数カ月のお時間をいただくことになる可能性があります。予めご了承ください。
■募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、プロジェクトを実行します。
■協力・連携について
本プロジェクトは岐阜県飛騨地方のコミュニティ財団、一般社団法人ひだ財団(https://hida-foundation.jp/)と連携し実施します。
■最後に
今回の地震の被害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、避難されているみなさまをはじめ、今回の地震で影響を受けられているすべてのみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
ご支援をよろしくお願いいたします。
- 2024年1月31日 10:00令和6年 石川能登半島地震「緊急災害支援金」 募集延長のお知らせ
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石川能登半島地震の緊急災害支援プロジェクトを延長いたします。
【募集期間】2024年1月4日~2月29日(1か月間の延長)
2024年1月4日、石川能登半島地震の緊急支援プロジェクトを開始させていただきました。1月31日10時時点で2,759,000円のご支援をいただきました。誠にありがとうございます。2024年1月31日までにいただいた支援は、2024年2月1日にほくりくみらい基金に寄附させていただきます。
ほくりくみらい基金によると、石川県の現状は、いまだ避難所での生活を余儀なくされている方も多く、まだまだ支援を必要としている状況です。そこで、現在行っているOCOSでのプロジェクトを延長することにいたしました。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
ほくりくみらい基金より 現在の石川県の様子
第一次緊急助成の採択団体・饅頭VERYMUCHさんが送り出した物資が、能登町の物資支援支援拠点に届いた様子。
一次助成の採択団体・一般社団法人ふくい美山きときとき隊さんが、物資と燃料を運んでいる様子。
オヤコノトコさんの「能登半島から避難した高校生への学習支援プロジェクト」の様子。
いただいたご寄付を元に、第一次助成は12団体・210万円分の助成を実施しました。
- 2024年1月18日 12:361月17日中日新聞 飛騨版に掲載されました。
- 2024年1月9日 11:59中日新聞に掲載されました。
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2024年1月7日中日新聞朝刊岐阜県版に掲載されました。
- 2024年1月9日 11:54岐阜新聞に掲載されました。
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2024年1月5日岐阜新聞朝刊に掲載されました。