日本に住んでいると皆様必ず考えたことがあるのではないでしょうか？
昨今、有事や震災の心配が尽きない中で、非常事態に備える必要性がでてきました。
その際に、必ず欠かせないのが " 食 " についてだと思います。

今では長期保存ができる保存食や非常食などたくさん見かけるようになりました。
ですが、備えても置いておくだけで日常的に食べたことはありますか？






初めまして。
特定非営利活動法人　こども防災フードバンク・空と海です。
私たちは " 健全なこどもの食育 "を目指しながらこども食堂を８年間運営してまいりました。

今回、関連会社にて長期保存ができるパン缶を開発したことで
パン缶を通して、子ども食堂と防災教育を広めていきたいという想いからクラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。

迫り来る災害から子どもたちをまもりたい！
そして、こども達の未来を繋げる！

沢山の想いがこのプロジェクトに込められています。


 

↑まもるんパン公式Instagramから

公式Instagram↓


結果は、" 見直しが必要 " な方を含めると約８割の方が対策が必要だということが分かります。
防災の意識が高まりを見せる一方で、一度対策を講じてそのままになってしまっているのも事実です。
定期的に地域ぐるみで防災意識に向けた啓蒙活動が必要です！


↑まもるんパンオリジナル『防災絵本』



今回、クラウドファンディングでお預かりした資金は、こども食堂の運営、防災教室の開催、パン缶の配布など、支援活動の費用として充てさせていただきます。

パン缶は長期保存ができるのでフードロスにも貢献できます。

パン缶を含め、主に企業や有志の個人からご支援（物）をうけることで、その食材をこども食堂やシングルマザーのご家庭（空き家対策のシェアハウス）やヤングケアラーの家庭などに定期的に提供する、そちらの資金としても充てさせていただきます。


食品の「余っている」と「足りない」をつなぐ

私たちの目標は、こどもたちが安心して暮らせる社会を築くことです。
そのためには、平時からの備えが重要です。こども防災フードバンクは、全国の支援者の皆さまからのご協力を得て、食料の備蓄や配布活動を行っております。
 

私たちの活動は、皆さまの温かいご支援とご協力なくしては成り立ちません。これからも多くのこどもたちの笑顔を守るため、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 

最後になりますが、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
今後とも、こども防災フードバンクへ余った物のご提供や、こども食堂のボランティアなどなどご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<プロジェクトへの寄附について>
本プロジェクトへのご寄附は、税制上の優遇措置の対象ではありません。
 

＜適格請求書（インボイス）としての領収書の発行について＞
本プロジェクトの事業者は、適格請求書（インボイス）発行事業者です。

領収書の発行を急ぎご希望の方は特定非営利活動法人 こども防災フードバンク空と海 soraumi-cfdp@ajn.co.jp までご連絡ください。

詳細は「よくあるご質問」https://www.oco-s.jp/faqをご参照ください。