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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
- 特定商取引法に基づく表記
募集終了
和紙にまみれる里山テーマパーク「ワラビーランド」を作りたい!
1300年の伝統の美濃和紙を次世代に繋げる農泊体験拠点
113 %
〜 2022年10月31日
十六銀行美濃支店から千田崇統さんの紹介
1300年の歴史を持ち、土佐・越前とともに、日本三大和紙と言われる美濃和紙。
機械化や輸入材の普及という避けられない時代の流れの中で、最盛期5000戸近くあった和紙生産者は、現在17戸までと、数えるほどになってきています。
2014年にユネスコ無形文化遺産に登録され、その純白さや風合いを技術として伝承することへの歩みは進んでいますが、「産業・生業」としてどう次世代に残していくのか、まさに今過渡期であると言えるのではないでしょうか。
今回千田さんが進める「和紙にまみれる里山テーマパーク」は、一見突拍子のないプロジェクトに見えるものの、産業として和紙に新たな可能性を生む事業だと考えています。
千田さんが手掛ける手すき和紙へのアプローチは大きく2つ特徴があります。
1点目はアート性に優れていること。「これが和紙でできているのか」と驚く作品を生み出します。
2点目は既存の流通基盤に頼らずユーザーに向けた直接販売アプローチを目指していることです。
千田さんの挑戦は、岐阜県の特色ある地場産業で、自然由来のエコ製品である美濃和紙の可能性を広げ、同時に担い手の育成を図ることを目指しています。(担当者:籠原 潤一)
ご挨拶
はじめまして、千田崇統と申します。
現在、岐阜県美濃市蕨生(わらび)で手すき和紙職人をはじめて11年、美濃市に移住して12年になります。
大光工房で手すき和紙職人をされていた、伝統工芸士である市原達雄さんが後継者を探しているというきっかけからこの道へと進むことになりました。
原料から和紙として製品になるまでの工程と、障子紙・落水紙といった30種類以上の和紙を学び、毎日毎日紙をすく数年間の修行の後、師匠の工房を引き継ぐことになりました。
※紙をすく市原達雄さん
達雄さんは、色々な紙をすいてきたため柔軟な発想を持った方で、色んなことに挑戦させていただきました。
運命なのか偶然なのか、年末に工房を引き継ぎ世代交替したその正月に中京テレビの「前略大とくさん」の番組の一部で、和紙で舟を作るという企画が降ってきました。舟は和紙3500枚と、蜜蝋(みつろう)のみで仕上げたものです。多くの人達に協力・応援して頂き、無事に地元長良川を渡りきることが出来ました!
一人の手すき和紙職人として、文字通りの「船出」となりました。
美濃和紙とは
和紙と洋紙の違いは「素材」です。和紙は、靭皮繊維(木の外側の皮)を使い、洋紙は、木材パルプを使います。
和紙の原料となる楮(こうぞ)は一年で成長し、収穫できることから環境にとっても非常に優れたものです。昨今、脱プラが叫ばれる世の中にもとても優しく、1300年も美濃和紙の歴史が続くのには理由があるのです。
また美濃和紙は、福井県の越前和紙、高知県の土佐和紙と並び「日本三大和紙」のひとつに数えられています。
本美濃紙、美濃手すき和紙、美濃機械すき和紙の大きく3種類があり、本美濃紙の手すき技術は2014年(平成26年)にユネスコ無形文化遺産に登録されています。
2021年に開催された東京五輪の表彰状には美濃手すき和紙が採用されました。日本が世界に誇る伝統工芸品と言われてきた何年もの間、先人達が伝えてきてくれた結果が今こうして様々なところでの評価に繋がっています。
美濃手すき和紙が現在抱える課題問題
そんな美濃和紙ですが、昔紙すきをされていた方達や地元の方に、よく言われていたことがあります。
「紙すきなんていう、儲からない仕事を始めるなんて変わっとるなあ。」「昔の手すき和紙職人は、朝の3時から夜の21時まで仕事をして、一日と十五日の2日しか休みがなかった。」とか、「隣も隣もみんな紙すきで、みんな競争のように仕事をして、よその工房に出入りするなんてことは、あり得んかった。」
など、驚くことが多かったのを覚えています。
これというのも、和紙すきが産業としての継続が難しくなった課題として、3つ挙げられます。
1つ目は手すき和紙というのは家内制手工業で行われているということです。家族で行う仕事のため、後継するということはその家に入るということになるので、家族以外の人が跡を継ぐことが難しい状態でした。
2つ目にゼロから工房を作るのに、特殊な道具、建物、環境など資金的な面、物理的な面から中々ハードルが高いということ。特に紙すき道具の簀(す)という特殊な道具は、現在では作り手も限られており、修理に半年以上かかる事も珍しくありません。
3つ目に、日常生活で和紙が使われる場が減って、和紙そのものの需要自体が少なくなっている。つまり仕事がない。という点があります。
全国的にも手すき和紙の生産戸数は明治時代を頂点として、そこから急激に減少し続けています。私が工房をかまえる岐阜県美濃市蕨生でもかつては600軒の手すき和紙職人が今や私含めて片手で数えられる程度まで減少してしまっています。
2022年現在、手すき和紙生産者(美濃手漉き和紙組合所属戸数) 17戸になっています。
美濃和紙の未来は、今ここから始まる。
1300年受け継がれてきた美濃和紙ですが、白い紙を見てこれが和紙で、これが手すき和紙であることなんてわかりますか?
正直自分も、この仕事で和紙に関わることがなければ、気にもとめないことであったと思います。
しかし、手すき和紙の緻密で繊細な道具や手間隙をかけて作られる原料、山からもたらされる美しい水、1300年の間培われてきた、技術や、効率など様々な教えがあって作られる美濃和紙の良さを知って頂きたいと思っています。
そこで、実際に和紙に包まれて体感して欲しいという思いから、
日本コカ・コーラ株式会社さまの『綾鷹 伝統工芸支援ボトルによる 若手職人支援プロジェクト』に選定・支援頂き、『上から下まで丸っと和紙の部屋』を作りました。
このお家が今回始める【warabee Land(ワラビーランド)】の母屋(おもや)フロント部分になります。少し聞き慣れないかもしれませんが、この蕨生(わらび)の地の工房と古民家を 【warabee Land(ワラビーランド)】というネーミングしました。
そこから、紙すきをやっている人、やりたい人、紙にたずさわる人、紙で何かを作りたい人たちが集い、新たなものや、伝統の一端を学び、交流する。
そんな環境から後継者や、新たな仲間が生まれていくんだろうと思っています。
ワラビーランドでは、好きなだけ紙すきができる環境が整っており、また隣の工房では、自分や仲間たちが紙すきを行なっているので、わからないことがあれば聞くことが出来ます。
ワラビーランドは同時に、和紙にまみれた住宅である母屋を中心に、泊まれ、楮畑に行け、紙や田舎暮らしを日常の中で経験できる施設です。
和紙を育んだ中山や板取川の自然の恵みを感じながら、蕨生という地を丸ごと楽しむ事ができる、そんな【新しい里山テーマパーク】を形にしていきたいと考えています。
伝承から伝統、そして革新へ
ただ、昔のまま手すき和紙の里を復活させるという考えには一手間の工夫が必要かもしれません。今の時代に求められるプロダクトや経験を生み出すことができる里である必要があると想います。
「伝承」が古くからのものをそのまま後世に伝えていくことであるのに対し、「伝統」は同じ技術や材料を使いつつも新しいことに挑戦し革新していくものだと考えられています。
伝統工芸と現代アート。過去と未来をつなぎ、お互いが尊敬しあえる空間をつくりたい。私自身も伝統的な美濃手すき和紙を守りつつ、独自の和紙アート作品制作にも挑戦しています。
伝統的な障子紙としての和紙と斬新さを加えた和紙の壁紙 (NIPPONIA 美濃商家町 YAMAJOU棟)
木から出来た和紙がアートになり、そして土に還ることをテーマにした作品
【warabee Land(ワラビーランド)】では職人・アーティストの卵たちが集まる場所にしたいと考えており、みなさまに応援いただきたいと考えています。
warabee Land(ワラビーランド)が目指すものとは
現在はまだ手すき和紙工房と古民家2軒があるだけなのですが、それでも上記の「まるっと和紙の部屋」だけではなく、古民家の改修は少しずつ進みつつあります。
赤と青の手すき和紙をふんだんに活用した部屋
最終的には古民家の部屋を全て和紙にまみれる部屋にした上で、皆さんに訪れていただきたいと考えています。
また、ワラビーランドにたずさわっていただくことでこんな体験を提供していきたいです。
■和紙にまみれる
①和紙にまみれた空間、千田崇統の和紙アート作品、和傘・提灯・紙衣 等様々な和紙製品に囲まれ、和紙の様々な可能性を体感。
②和紙すき、和紙アート製作、和紙の物作りが思う存分出来る。気づけば職人になってるかも!
③原材料の楮(こうぞ)畑の管理から、一年を通して和紙になり、それが壁紙や製品になるまでを体験。
■自然とつながる
④中山・板取川の自然に囲まれ、川遊び・トレッキング・焚火など、多様な遊びが可能。
⑤日常の暮らしの中で、鳥のさえずり、虫の歌、猿や野生動物に出会える。
■心地よく暮らす
⑥心地良い滞在拠点で、心地よく自由に暮らす事ができる。
⑦素材の美味しさを活かした自然食や、よもぎ蒸し・カイロプラクティック等により、心と体のバランスや癒しを得られる。
⑧クリエーター、アーティスト、職人、学生、地元の方など、多様な方が偶発的に集めり、新しいモノや、形を生み出す場が出来ていく。
今では数えるほどになった、紙すきの工房。
その一つの工房から、「和紙にまみれる里山テーマパーク」を形にし、都市と田舎、過去と未来をつなぎ、新しい和紙の可能性を導くこと。
そんなビジョンを描いています。
とどまることのない[共感]の輪に感謝
当初は私の妻である薫子と自然と人が心通い合う「村」がつくれたら良いなと話をしていましたが、徐々に岐阜県美濃の仲間達や、愛知県の心ある皆様からも共感や応援のお声をいただきました。そしてついにOCOSの第一号案件として有難くお声をかけていただき、今回クラウドファンディングを実施することを決断いたしました。心から応援してくださっている皆さんの為にも絶対成功させたいと考えております。
メディア掲載
東海テレビ様…「タイチサン!」に出演させていただき和紙アートをタレントの国分太一さんにプレゼントさせていただきました。
朝日新聞様…まるっと和紙の部屋を取り上げていただきました。
資金の使い道
今回頂いた資金は全て、宿泊・滞在拠点になるワラビーランド母屋の改修費に当てさせて頂きます。ワラビーランドの資金には全部で1000万円が必要です。
まずは、【宿泊事業ができる状態】を目指して、
・基盤の工事(水道・電気工事、雨漏り補修、断熱材充填など)
・老朽化している部屋の補修・修繕(土間、厨房、お風呂、洗面所・階段など)
・設計費・施工会社諸経費 他
同等程度の資金が必要な
・2階客室の部屋の天井部分などを拡張
・2階客室を立体的な和紙等で装飾
・快適に滞在頂ける設備・家具・備品を設置
・自由に使える工房の整備
も視野に入れつつ、
【和紙にまみれた、他にない魅力的な滞在施設】を目指して取り組んでいきたいと考えています。
▼1F部分の改修イメージ
▼2F部分の改修イメージ
OCOSにて400万円以上、CAMPFIREにて600万円以上合わせて1000万円以上の資金獲得を目標としています。
(もう一つの空き家、工房の改修費は含んでいません。)
実施スケジュール
23年6月での事業開始を目標に、22年10月末日で完了する本クラウドファンディングの結果を踏まえて迅速に準備を進めていきます。
22/9/1~:クラウドファンディング スタート
22/10/31:クラウドファンディング 終了・返礼品送付
22/12:設計完了
23/1:工事契約・着工
23/5:全工事完了
23/6:オープニングパーティー・宿泊・滞在・体験スタート
最後に皆様へメッセージ
岐阜県に生まれ、岐阜県の伝統にこのような形で携わり、それを伝承していくための役割をこのようにいただけたことを本当に嬉しくありがたく思っています。大きなプロジェクトなので自分なんかでできるのか正直不安はありますが、一人また一人と共感者も増えて少しずつ実現できる自信や勇気が湧いてまいりました。皆さんから応援をいただき、やるからには絶対やり切ります。
満足してもらえれるよう心と体を尽くしたいと思います。今回協力していただく皆さんには、ワラビーランドの一生の恩人だと思ってます。
どうぞよろしくお願いいたします!
質問、要望などあればご連絡を!
千田崇統 info@sendatakanori.jp
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
手すき和紙をふんだんに使って改修し、そこに手すき和紙や、和紙のこころに共感いただけるアーティストを目指す人が集まる場所をつくっていき行きたいと考えています。
- 2024年4月24日 16:24ワラビーランド母屋改修の進捗ご報告
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OCOSであたたかいご支援をいただきました皆様へ
昨年度はワラビーランド設立の趣旨にご賛同いただき、あたたかいご支援までいただき本当にありがとうございました。
これまでSNSで少しづつ、状況のご報告などをさせていただいておりましたが、今回はこちらで活動報告をさせていただきます。
少し長くなりますが、お付き合いください!
※ワラビーランドSNSはこちら!(フォローお願いします)
□Twitter
https://twitter.com/warabeeland0901
□インスタグラム
https://www.instagram.com/warabeeland/
□ティックトック
https://www.tiktok.com/@warabeeland
まずはワラビーランド母屋の修繕で大変お世話になっている職人の皆様!!!
職人の顔って風格があります。
それぞれの領域で創造の豪快さと細部に拘る繊細さが両立して人間としての深みが出ます。
職人というと一般的には「寡黙であまり喋らない」というイメージですが、
ワラビーランドに携わっていただける職人さんは皆さん、お話も面白いんです。
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めちゃくちゃかっこよくて
めちゃくちゃ良い人柄の匠集団に
毎日、萌え萌えで
幸せな日々
by ワラビーランドのしげちゃん
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そして、この匠の皆様に和紙職人がかつて住んでいた古民家はどうなったかと言うと、、、
- 2023年5月8日 16:08【ご報告】ワラビーランドづくり順調に進んでいます。
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ワラビーランドの小笠原です。
昨年度はクラウドファンディングでご支援いただき本当に本当にありがとうございました。
10月末にクラウドファンディングが皆様のおかげで無事に完了し、その後、フランス・リヨンでのJapan Touchの出展や、返礼品の準備(ここも全力進捗中なので途中経過を今度ご報告を予定しています)などもあり、なかなか活動報告が書けておりませんでした。
活動報告をご期待いただいていた皆様本当にお待たせしました。
その後、どうなっているかと申し上げますと、、、、
結論6月のワラビーランド(宿泊)事業開始に向けて、順調に古民家改築の工事も進んでいます!
この写真はワラビーランド母家の2階部分です。
もともと部屋としてあった仕切りも天井も取り外したら、こんな見事な梁(はり)が。。
美しい。。。
そして、上の写真のように部屋ごとに仕切りも出来て、徐々にお泊まりイメージも湧いてきました。
新旧の木材のコンビネーションが何とも美しい。。。
現在は上の写真のように、部屋の仕切りに石膏ボードが入った所です。
美しい天井付近の梁(はり)は完成しても宿泊いただく方に楽しんでいただけるように見えるようにしたいと考えていますが、
何せ、梁との接合部分に合わせて石膏ボードを切断していくのがめちゃめちゃ大変そうで、まさに神の技です。
さらに、豆知識ですが、丸太は角材よりも命が長いそうです。角材は年輪を横に切ってしまってるので年輪をそのまま生かしてる丸太の方が命が長く持ちが良いらしい。やはり全てのものに命がある。凄い知識でしょ!?そんな知識をお持ちで神技を実現しているのはこの方です。今回ワラビーランド母屋をプロの技で丁寧にかつ急ピッチでリメイクいただいている大工さんの大前さんです。
大前さんは岐阜県の郡上八幡で大工業を営まれている、凄腕プロの職人さん。
どの世界でもプロの職人さんの仕事はとても丁寧で美しいです。
お茶の時間なども話をしていてもとても気持ちの良い方です。
心意気の気持ちの良い方からは気持ちの良い空気が醸し出され、作品に気持ち良さが現れます。
今から完成が本当に楽しみです。
さて、今日はここまでのご報告とさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
そして、このようなご報告や楽しいお知らせを多くの方に伝えたいとSNSも始めましたので、是非フォローをお願いします。
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- 2022年11月10日 05:10二ヶ月間OCOSクラファンご支援ありがとうございました!
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前代未聞のダブルクラウドファンディングを始めて皆様のおかげで無事にやり終えることが出来ました。
OCOS
支援者数141人
目標の114%達成!
4,553,000円
CAMPFIRE
支援者数141人
目標の43%達成!
2,598,055円
合計7,151,055円
なんと700万円の大台を突破することができました。
これでワラビーランドの母屋の改修を進めていけます!
是非出来ましたら遊びに来てくださいね。
リターンの方も準備し、順を追ってお届けしますので
どうぞ気長に待っていただけると大変ありがたいです笑
今回のクラウドファンディングを通して本当に色々なことを学び、経験させて頂きました。
二ヶ月間ご支援、応援など皆様本当にありがとうございました!
千田崇統
- 2022年10月31日 11:57本日終了!感謝と最後のお願い!!
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残すところあと12時間!!
ここまで来れたのも皆様の多大なご支援のお陰でございます。
が、今日で泣いても笑っても終了します。
現在
OCOS
4,379,000円 支援者 132人
CAMPFIRE
2,251,055円 支援者 124人
合計6,630,055円
660万円超えました!
さあ、和紙にまみれるワラビーランド改装の是非が今日で決まってきます!
最後の最後までどうぞご支援宜しくお願い致します。
千田崇統 - 2022年10月30日 12:06【ラスト2日】私から最後のご報告になります。小笠原寛
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OCOSをご覧いただいている皆様、小笠原です。
ついにラスト2日になり私からのワラビーランド便りはこれで最後になります。
最終日は11月1日を誕生日に迎える発起人である千田崇統からお便りをさせていただきます。
さて、ここまでの活動経過報告です。
OCOS 4,206,000円 (105%) 122名キャンプファイヤー 2,121,555円 (35%) 115人
合計 6,327,555円 237人
600万円の大台を超えてからも、まだまだご支援いただけています。そしてOCOSは100%を達成してからも毎日ご支援者数が増えています。
最後までご支援ご興味いただける皆様に感謝と後2日間のご協力をお願い申し上げます。
昨日は千田崇統が参加している稲作アートフェスティバルなるものに行ってきました。
稲作アートフェスティバルとは「目の前に広がる田んぼを、楽しく明日へつなぐ。稲作を通じて、様々なライフスタイルの人々が、ゆるく繋がるコミュニティを。(HPより抜粋)」というモットーで開催されている秋の芸術祭です。
岐阜県各務原にある手力雄神社の奥の森の中を独自のアートを見ながら歩くのはとても心地の良い体験です。
私は東海圏にずっと在住されていた皆様に比べると、まだ岐阜県民歴3年目というヒヨッコ県民なのですが、本当にこの地に在住してよかったなと思っています。
以前の場所も好きな場所ではあるのですが、この地は本当にくつろげる場所だなと感じていて、人の優しさ、自然の豊かさ、確実に語り継がれる手仕事の技が3拍子そろっていて、毎日毎日朝起きるたびに「心地いいな」と思える豊かさがあると感じています。
きっと、ワラビーランドにこれだけのご興味、ご支援いただけているのもこの岐阜の地の3拍子があるからなんだと思っています。あらためて今回のクラウドファンディングに愛情深くご支援やご声援をいただき本当にありがとうございます。
遠方からご支援いただけている方はもちろんのことですが、きっとOCOSをご覧になられている方は近隣近県の方々が多いと思います。
こうやって身近な方から心からの愛を届けていただけることに対して、重ねて感謝申し上げます。
本来はもっと早く毎日ご挨拶させていただくべきところではありますが、クラウドファンディングが終了した11月以降でご支援いただけた皆様お一人お一人に私たちからご挨拶させてください。
いずれにせよまだ時間あります。まだ検討中の方は「迷ってる時間はありません」。リターンについてここどうなの?と質問ある方は千田崇統やしげちゃんor私まで迷わずご連絡ください!
それでは残り二日よろしくお願い申し上げます。小笠原 寛
PS . かがみはら稲作アートフェスティバルの雰囲気もご紹介させていただきます。
プライベート写真多めですがよろしければご覧ください。
心地よい空間と心地よいアート作品のみなさま
魅惑につられて、どこからともなく現れた狐
千田崇統のアートの前で狐と記念写真。
そして、自身のアート作品『宿り "dwell"』と共にご来場者と話す千田崇統
- 2022年10月28日 16:56OCOS100%達成に続き、大台の600万円も達成!
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OCOSでご支援いただいている皆様についにこのご報告ができます。
OCOS100%達成に続いて、合計金額でも農泊に不可欠な、宿泊事業ができるボーダーラインの600万円の壁をついに超えることができました。これで確実に皆様とのお約束が果たせます。
中には、「ワラビーランドのクラファン、大丈夫かな?」とご心配いただいていた方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配おかけいたしました。
これで確実にできます。ワラビーランド。
やらせてくださいから、「できます」に変化したとても大事な日です。こんな日を迎えられていることは周りの人のおかげです。あらためて感謝申し上げます。
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キャンプファイヤー 2,039,555円 (33%) 108人
OCOS 4,096,000円 (102%) 117名
合計 6,135,555円 225人
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今日も関東圏からワラビーランドに興味を持って訪ねてくださった大事な友人がいました。
写真の石塚さんです。一緒にワラビーランド内を歩き、せんちゃんはじめ、みんなと話し、先ほど「楽しかったです!」と爽やかに帰っていかれました。
クラウドファンディングで支援していただいた上に、ワラビーランド内を動画撮影いただいて、youtubeにもアップして想いを伝えてくれるとのこと。
和紙アート作品が並ぶお回廊で撮影中
フランスLyonに持参する和紙を撮影中
すごい、、と赤と青の部屋の色彩コントラストを撮影中
こうやって、興味を持ってくださり、期待をかけてくださる方々にワラビーランドを語り継いで頂きここまでこれました。
これを読んでいただいている皆様もよろしければSNSなどでシェアをお願いします。
600万円は達成しましたが、あと4日あります。さらに良き流れを作るためにこの4日間よろしくお願いします。支援したいけど何にしようかなと悩んでいる方におすすめは、迷わず宿泊プランをお勧めします。
地元の方にもワラビーランドは楽しそうだから泊まりたいと仰ってくださる方が本当に多いです。今お申し込みいただき、来年お会いし、語らえること楽しみにしております!
小笠原 寛
- 2022年10月27日 21:20一足先に100%達成!!!
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100%達成〜〜〜!
現在3,976,000円ですが何故か100%達成!
OCOS目標金額まであと24,000円という状況ですが、達成しているのは、ひとえに皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございます!
始めワラビーランドの母屋改修の見積もりを聞いた時は、オーっとこんなん出来るんか!?
って正直思いましたが、今、なんとかなる。いける。出来る。先が見えてきた!
人生は、何がおこるかわからないし、こんなにも多くの方にご支援いただけるなんて想像もつかなかったし、
でも走り出してみたら色んな人間模様と自分自身の感情、本当に多くの気づきと感謝を頂きました。
あと今日入れて5日間。
最後までやり切りたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!
千田崇統
ワラビーランドにみえた、船戸さん安江さんに、カウントダウン和紙持って頂きました〜! - 2022年10月26日 06:18OCOSでのご支援100名達成!!! クラウドファンディング後6日
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昨日のせんちゃんからのブログからさらにさらにご支援していただける方が増え、、、
ついにOCOSで100名越え!(102名)しました!ありがとうございます!
OCOS計で3,750,000円(94%達成)となっています。
美濃、関をはじめとして近県の方々にご支援いただくことも増え、私自身も関市在住なのですが、クラファンの行方を気にしていただける方が本当に多くなりました。
今日の写真は、(関市を紹介しているメディア)関さんぽ運営のかなさんと、関市中心部で人気のお店「cafe mabiche(カフェマビッシュ)」から久美子さんにワラビーランドに遊びにきていただいた時に撮影させていただいたものです。
https://sekisanpo.com/listing/cafe-mabiche/ ※「関さんぽ」に「cafe mabiche」の紹介記事あったので貼っておきます。僕はここのキッシュがめちゃめちゃ好きです! あとお店の雰囲気もすごく素敵。
○かなさんは「(ワラビーランド)関市からもかよいたい」 (キャラクター見たことある気が?!)
○久美子さんは「ここは食べ物ウマイ!!」(マビッシュさんに言ってもらえるなんて嬉々!と後ろでしげちゃんにっこり)
とそれぞれワラビーランドへの想いを書いてくださりありがたい限りです。
今日のワラビーランド便りはこの文章で締めたいですね。
『関市の親愛なる皆さま、後6日です。ワラビーランドのクラファンご支援よろしくお願いします!!!』
小笠原 寛
- 2022年10月25日 16:22いよいよ目標達成がみえてきました〜!
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(小林さん夫妻にカウントダウン和紙持って頂きました〜!)
OCOSの現在の達成率92%、99人の方のご支援、 3,665,000円 に!
目標まであと33万5千円!!
CAMP FIREの方と合わせると 合計で、5,654,555円 のご支援頂いております!!!
クラウドファンディングを開始してからは、初めましての方にもお越しいただいたり、
ワラビーランドという単語もなんか面白そうやぞということで伝わっていっている様に思います。
これも一重に、ご支援頂いた皆様、訪れて下さった皆様のシェア拡散のお陰様だと思う日々です。
まだ工事始まってもいないのに感慨深く、ワクワクしております。
残りあと一週間!
どうぞご支援宜しくお願い致します。
千田崇統
- 2022年10月24日 20:15「近隣の方のお声が沁みました。」クラウドファンディング残り8日
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こんにちは。小笠原寛です。
ついにクラウドファンディング、あと8日になりました。
今日もワラビーランドは美濃市からも関市からもたくさんの来訪者がいらっしゃってます。毎日、たくさんの方とワラビーランドの未来についてお話しさせていただけることは、本当にありがたい環境だなと日々感じています。
そして、本日の午後はワラビーランド母家の坂の下を歩いている時に、ワラビーランド母家の昔を知る、
近隣に古くから住まれていた方とお話しして、これまでのことをたくさん教えていただけるという大変ありがたい時間がありました。
「前は○○さんが住んどったで。昔はこうやった。ここで紙干してたんやで。」
「私も以前はよくここのお家に遊びにきてたのよ。」
「(ワラビーランドのまるっと和紙の部屋をご覧になって)おお、こういうふうになったんや。ええやないか。頑張っとるね。」そしてランド内をご案内し終わって、
「こうやって今も皆さんに使ってくださってて、盛り上げてもらってて、本当にいいことやで。ありがたいで。」
と私たち側にとって本当にありがたいことを仰っていただきました。
突然の出会いではあり、また急に立ち話から中までお誘いして時間をいただいてしまい恐縮ではありましたが、
私にとっては本当にこのプロジェクトやってて良かったなーとしみじみ感じれた時間でした。
「がんばっとるね」と率直に仰っていただける近隣の皆様の懐の深さに涙もろくなります。私たちが未来を語る機会も有り難く、過去を知る方にお話し聞かせてくださることも、
全てありがたいことで繋がってきていることを日々感じています。
これまで蕨生を培ってくださった全ての皆様のためにも、頑張ります。
あと8日間。ぜひリターンご支援お願いいたします。小笠原 寛
- 2022年10月13日 11:00多田さんぽ~ワラビーランド編~
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こんにちは!カンダまちおこしの大東です。
千田さんのプロジェクトページをお借りし、お伝えしたいことがあります。
当社YOUTUBEチャンネルにて、大学生の多田くんがOCOSプロジェクトの事業者さんのもとを回る「多田さんぽ」を始めました!
記念すべき第1回は千田さんのワラビーランドをさんぽ。
ワラビーランドの魅力が詰まった5分の動画になっているので
ぜひ見てください!そしてワラビーランドの魅力を他の人にも伝えてくださいー!
視聴はこちらから
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お礼の手すき和紙アートポストカード
18人が参加しました残り 71 個
¥5,000手すき和紙職人である千田崇統が漉く和紙で製作したアートポストカードをお送りします。
美濃市蕨生(わらび)の土・水で育ったとても希少な楮(こうぞ)を原料にして、一枚一枚に魂を込めてお作りします。
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ワラビーランド見学ツアー(昼食 + 手土産 付き)
23人が参加しました残り 0 個
¥5,000しげこ飯の昼食を召し上がって頂いた後、
ワラビーランド母屋、紙漉き工房、和紙の説明、楮畑 を、アテンド付きで見学して頂きます。
手土産には、自家製の味噌が付きます。
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オーガニックコットン オリジナルTシャツ
4人が参加しました残り 25 個
¥7,000ワラビーランドオリジナルTシャツ。
美濃が誇る新進気鋭のイラストレーター平山優貴氏によるワラビーランドをイメージしたポップでお洒落なイラスト!
皆様からのお問い合わせの多かったこのイラストのTシャツが、オーガニックコットン仕様で、登場しました。
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ワラビーランドオリジナルありがとうTシャツ&お礼の手すき和紙葉書
22人が参加しました残り 71 個
¥7,000sunaba 望月氏によるワラビーランドロゴが入ったオリジナルTシャツになります。
サイズは、S、M、L、XLより、
カラーは、白、黄色よりお選びいただけます。
お礼の手すき和紙葉書も付いてきます!
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とにかく応援プラン
11人が参加しました残り 71 個
¥10,000美濃和紙、ワラビーランド、千田崇統をとにかく支援、応援したいんだという心意気あふれるプラン。
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はじめてのワラビーランド1泊宿泊プラン
19人が参加しました残り 1 個
¥10,000ワラビーランドの母屋に、お試しでご一泊頂けます。
しげこの自家製味噌をふんだんに使った家庭料理(一泊2食)付きです。
伝統的な和紙からアート和紙まで数十種類に及ぶ 千田崇統の作品 を存分にご覧いただきながら和紙づくしな1日をお過ごし頂き、山や川の潤いをたくさんお持ち帰りください。
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和紙の壁にずっと残る応援プラン
12人が参加しました残り 87 個
¥10,000あなたのお名前を書いた和紙を、一枚の和紙に漉き込みます。その和紙をワラビーランド2階客室部分の壁一面に仕立てます。ワラビーランド母屋を象徴する感謝の壁に!
和紙のオリジナルポストカード付き。
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【OCOS限定】蕨生中山登山&ウォーキングツアー プラン 〜紙漉き職人と巡る紙漉きの里〜
3人が参加しました残り 7 個
¥15,000ワラビーランドのある紙すきの里 蕨生の知られざる散策スポットを職人 千田崇統 が、ご案内致します。
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伝統の和柄 手すき和紙×提灯らんたん
15人が参加しました残り 10 個
¥15,000先代から引き継ぐ落水紙を使い、美濃の提灯の老舗幅商店「らんたんや」の職人加納英香さんが丹精込めて仕上げる提灯は、温かみのある優しいあかりで日常に癒しを運んでくれます。
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【OCOS限定】職人から学ぶ・手すき和紙体験プラン~まかない飯付~
6人が参加しました残り 0 個
¥16,000手すき和紙職人から直接和紙の創作を学ぶひとときがないのではと、和紙職人である千田崇統が考えたことがきっかけで生まれたプランです。まかない飯を食べながら、惜しみなく和紙職人の技や心を堪能してもらいます。和紙まったく初心者ですという方も安心してお申し込みください。
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【OCOS限定】和紙マニアプラン 〜植物から一枚の和紙が出来るまで〜
3人が参加しました残り 7 個
¥20,000楮から紙になるまでの畑活&皮剥き&紙すき全4回参加出来ます。毎回まかない飯つき。皆んなで楽しく楮や土に触れながら栽培・収穫の体験をして頂きます。最後は育てた楮で紙を漉き、お持ち帰り頂きます。
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【OCOS限定】ワラビーランド1泊宿泊 紙すき体験付きプラン
残り 40 個
¥25,000ワラビーランド一泊二日プランです。紙すき体験・ワラビーランドの母しげこの家庭料理(夕食、朝食の二食)付です。
千田崇統の和紙アートを存分にご覧いただきながら、山や川の潤いをたくさんお持ち帰りください。
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【OCOS限定】赤味噌作りワークショップ
8人が参加しました残り 5 個
¥25,000東海地域で味噌と言えば、赤味噌!!普段はひっそりと作っていた赤味噌。その赤味噌作りワークショップを、今回はocos限定で開催します!
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【OCOS限定】まるっと1泊和紙職人体験プラン
4人が参加しました残り 6 個
¥30,000手すき和紙を作る工程をあなたが職人になって体感してください。しげこの朝・夕ご飯はもちろんのこと、お昼のまかない飯付き。夜はしっとり千田崇統と和紙談義することで深淵なる職人に目覚めるかも!
煮熟、たくり、ちりとり、紙漉き、紙干し、時間のある限り漉いてもらうも良し、一通りの工程を味わっていただくのも良し。お話ししながら進めていきましょう。
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手すき和紙名刺×活版印刷 200枚
8人が参加しました残り 42 個
¥30,000ORGAN活版印刷の直野香文さんが和紙に一枚一枚心を込めて印刷する名刺です。シンプルだけれども温かみのある仕上がりです。
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【OCOS限定】凝縮☆和紙について学ぶ2泊3日旅プラン
残り 3 個
¥50,000和紙についてアカデミックに、そして身体を持って、畑から紙になるまでをぎゅっと濃縮して体験していただけます。自然と人とが織りなす手すき和紙についての座学と手すき和紙が出来るまでの工程を2泊3日で体験していただき、伝統に触れ、職人と語らい、生き方・暮らし方・働き方を肌で感じることが出来ます。
2023年9月16日~18日開催です。
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あなただけのオリジナル和傘(日傘)
7人が参加しました残り 19 個
¥50,000お好きな色の手すき和紙とかがり糸を選んであなただけの日傘を作れます。
普段使いにもバッチリ! 4種類の天然土顔料、パステイエロー、パステルグリーン、パステルレッド、パステルグレー の和紙 と、 6種類のかがり糸 (赤、青、黄、緑、白、黒) からお選び下さい。 上品で淡い色合い、天然土顔料使用で、日に焼けても色落ちしません。 昭和6年創業 和傘の名門 マルト藤沢商店コラボレーション企画。 傘袋も付いており柄を外してカバンにも素敵に収納できます! 男女兼用。
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初めての手すき和紙和傘(雨傘)~Zoomセッション付き~
1人が参加しました残り 16 個
¥50,000美濃楮で漉く美しい白い紙を、蛇の目傘に仕立てて頂きます。名入れも出来ます。またはロゴのプリントも出来ます。
そして、なんと藤沢商店さん代表藤沢麗子さんによる初めての和傘Zoomセッション付き。和傘についてのお話、使い方の説明、ケアの仕方など和傘についてのお話をしていただけます。初めての和傘どう使っていいのか分からない。こんな時はどうするの?など直接質問も出来ます。
千田崇統も参加します〜。
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【OCOS限定】和紙にまみれるペアで連泊プラン~古民家ホテルNIPPONIA美濃商家町にも宿泊!~
残り 10 個
¥60,000古民家ホテルNIPPONIA美濃商家町とワラビーランド連泊し、和紙にまみれる空間での滞在をお二人で満喫頂く豪華プランです。
美濃市のうだつの上がる町並みにあるNIPPONIA美濃商家町では、「陽明殿」又は「可祝」というお部屋にて、上質な古民家空間に滞在しながら千田 崇統が作成したアート作品を楽しめます。
美濃市蕨生にあるワラビーランドの母屋での宿泊では、山や川の潤いを感じながら、和紙にまみれる様々な空間や作品を体感することができます。しげこの自家製味噌をふんだんに使った家庭料理(一泊2食)付きです。
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【OCOS限定】1か月職人、クリエイタープラン
残り 5 個
¥100,000職人を目指したい方、クリエイターの方向け、中期滞在型プランです。
平日3食まかない飯、休憩時お茶、茶菓子付き。
ワラビーランド内に出来るみんなの工房を毎日のアトリエとして活用頂けます。
平日2時間程(午前or午後)の和紙や畑、DIYのお手伝いをお願いします。
なんと一泊ご飯付きで3,300円の計算になります!
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【OCOS限定】あなただけのオリジナルデザイン出張障子張り、障子張り替えプラン(東海地区限定)
1人が参加しました残り 8 個
¥100,000これまで個人様のご自宅やサロン、その他宿泊施設や療養施設やなど様々な方面からもご要望いただいた「障子のデザイン張り」。新築は勿論のこと、張り替え作業も致しますので、黄ばんだ障子紙や敗れた障子でお困りの方にとっては正に良いタイミング!
障子のデザイン張りとは、白い無地の紙だけを紙だけを張るのではなく、お部屋や空間の用途、お客様の好みや作りたい世界観などをベースに落水紙・アート和紙・無地の紙・真菰紙・檜屑入り和紙等、様々な和紙を使って、世界に一つだけのとっておきの空間をデザインします。
良い手すき和紙は経年劣化も遅いため長持ちするのと、紙自体が黄ばむことがありません。これまでのお客様の中には「湿度の多いお部屋でも5年6年も経つけど未だに調子が良い」とお喜びの声を頂いております。
デザイン張りの障子のお部屋で、癒し×伝統×アートを日常で味わってみて下さい。
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【OCOS限定】とにかく応援プラン
6人が参加しました残り 92 個
¥100,000美濃和紙、ワラビーランド、千田崇統をとにかく支援、応援したいんだという心意気あふれるプラン。
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【OCOS限定】手すき和紙の出張壁紙一壁面張りプラン(東海地区限定)
残り 10 個
¥200,000これまで、ホテル、飲食店、サロン、オフィス、お家などに、壁紙を張ってきたノウハウとアイデアを活かして、和紙の壁で彩ります。オフィス、店舗、お家の雰囲気を変えてみませんか?
約10㎡が目安です。
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【OCOS限定】あなたの街へ出張紙漉き体験プラン(東海地区限定)
残り 2 個
¥500,000普段、なかなか出会う機会がない紙漉き体験を。
職人自らが、本格的に紙漉きが出来る道具と器具を持参して、皆様の所へ伺います。
岐阜の伝統の一つ美濃手すき和紙を、この機会にもっと身近に感じていただき、実際に和紙を漉いて頂くプランになります。
体験では普段職人が使用している道具や材料を使って漉いていただきます。
伝統に触れる機会は、学校や企業などの団体の研修として、有意義な時間になることと思います。
その他、地域のお祭りやイベントなどではご家族で参加できるので、老若男女で楽しんで頂きながら体験を通して学べます。
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渾身のオリジナル和紙アート制作プラン 壁画、パネル、造形作品
残り 2 個
¥1,000,000これまで、大手飲食店の店舗やマンションのエントランス、宿泊施設や療養施設などにもお使いいただいたアート和紙。お客様のご希望にできる限りお応えし、空間用途にも違和感の無い唯一無二のアート和紙をお作り致します。
お仕事場や施設等の会議室や応接室・フロント・ロビー等に自然素材である和紙のアートを取り入れることで
日々過ごされる方々や訪れたお客様に感動と癒し・心地よさをご提供頂ける様な空間作りを致します。
土に還る素材で作るアートは、自然や人、その場所にも優しく溶け込むでしょう。日常の中に アート×伝統 を取り入れる事で、心のゆとりが生まれ感性も磨かれます。
感動と心地良さを感じる所に人は集まります。そんな空間作りのお手伝いになれれば幸いです。